- 締切済み
有給の使い方について
はじめまして有給の使い方について質問です。 私は一年後に契約満了で現在の職場から転職予定です。そこで有給が大体20日発生しているのですが、まとめて1ヶ月使うか、1年かけて少しずつ使うか悩んでます。私は1ヶ月でまとめて使ってその1ヶ月間は出勤しない方向で考えてましたが(転職活動する際に有給を消化するとおもいます。)、それは社会人としてその有給の使い方はやめた方が良いと言われました。有給は自由につかえるものではないのでしょうか?まだ社会人として未熟者で色々と分からないことが多いですが、ご意見お願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
〉有給は自由につかえるものでは 〉ないのでしょうか? 自由に使うことはできますが、雇い主側は有給取得日の変更ができます。 取りたい日に必ず取れるという制度ではありません。 なので、変更する日が無くなるほど後倒しで申請するのは非常識なんです。 十分前もって取ることを申請しておけば、雇い主側は都合が悪ければ取得日の前倒しが可能になります。 言い出すタイミングの問題じゃないかと思います。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
有給じゃなく有休でしょう。 有給休暇の省略が有休です。 これは自分に与えられている権利ですから、どう使おうが問題はありません。 ただ、性質が、 休まざるを得ないときに、会社への貢献があるぶん給料は減らさない というものですので、会社への迷惑になると考えた同僚がいた場合に異議を申し立てられるということなんです。 同僚にしてみれば、自分らが汗流してうんうん仕事をしているときに出てこないというのはあまりいい気持ちにならない、あの人間は仕事を捨てたなと恨む、それだけのことです。他人の有休を否定できる権限はありません。 そこで、なのですが、そういう空気を読む能力というのは社会人として大人の能力ということになります。 実際にはずっと休んでいるのだけど、週に1回だけは来て何かをしていると、仕事を捨てたことにはなりません。有給休暇を使用して休んでいるどこかで10分だけ顔を出すとかそういうことはテクニックのひとつです。 あと、あなたの場合は関係ないですけど、有給休暇というのは「保険枠」なんです。ある日何かの想定外の休暇が必要な場合が発生します。怪我や病気をしたり、近親者が亡くなったりした場合です。そのときには休まざるを得ないのですが有休枠があればそれを当てることができるのです。そういう意味で保険なんです。 有給休暇というのは、勤務上穴をあけたことになりませんから、勤務状況の査定をおこなわれたときに減点にはなりません。無給で適当に休まれたときは穴をあけたことになりますので大きい減点になります。それがあとでボーナスの額に響いたり昇進検討のときに外される理由になります。 本来は有休というのはそのために用意されているものです。ただ、退職時に残っている日数をすべて消化するというのは権利としては認められるものです。 ただし、会社側で、この日とこの日は出勤してほしいという希望を出してくることはありえます。それは業務上の「穴」ということになるからです。 もちろんそれに応じるかどうかはあなた次第です。
>>有給は自由につかえるものではないのでしょうか? 有休を取得するのははあなたの権利だけど、日付を指定する権利は完全ではない。 会社側にも日付を変更する権利がある。(名前忘れたけどググれば出てくるでしょう) 極端な話、職場に20人居て、有休を20日持っている20人が1か月休みますと言ったらその1か月職場がまわらないでしょ? なので業務に支障をきたす有休のとり方をしようとした場合、会社は日付を変更する権利がある。 (「有休は取ってもいいけど、この日じゃなくてその日にして」と) >>それは社会人としてその有給の使い方はやめた方が良いと言われました。 わからんではない。 20人のうち例えば2人が休むと18人でカバーするか、もしくは休んだ人が休み明けに休んでいた期間の仕事をキャッチアップする。でも1か月丸々休んだら、余分な人は雇っていないのだから、それはもう1名増員しなくてはならない話。 計画としても崩れる。細かく休んでキャッチアップしている分にはいいけど、1名増員になると、その増員分と貴方も在籍しているので純粋に1名分多く人件費がかかる。 どうしても1か月休みないのなら、半年くらい前から交渉しておけばいいよ。 それで了承を得られれば円満に退職出来るでしょう。
- kuzuhan
- ベストアンサー率57% (1585/2775)
有給休暇の使い方は本人次第ですので、最後の1ヶ月を出社しない形での消化をするというのも「アリ」です。社会人としてやめたほうが良いというのはその人の考えでしょう。(そういった退職の方法を推奨されることもありますので) ただ、まとまって有休をとられると、会社としてはその期間は「いない人に給料を払いつつ、人数減で業務を行わないといけない」ので、あまりとってほしくない方法だとは思います。 1年後に退職が決まっているなら、ある程度は計画的に有休を消化することを検討したほうが良いといえます。 なので、「計画的に消化する方法」を検討だけしておいて、上司と「来年の契約満了の退職についての相談」をして、「最終出勤日を調整して一気に有休消化する方向で考えている」とまずは申し出てみてください。 会社的に厳しいと言われたら、例えば、10日分は「契約満了直前」に振って、残り10日分を前倒して使う(年末年始休みの前後に挟んでも良いでしょうし、転職活動を前倒してやってもいいでしょう)とか、いろいろ調整はできるはずです。 確かに有給休暇は労働者の権利ですが、辞めるとしてもあまり会社のことを考えない取得はしないほうがいい(よっぽど会社のことが嫌いなら別ですが)でしょう。
- honkidasu
- ベストアンサー率43% (42/96)
有給をどのように消化するかは本人の権利ですので 自由に使ってもなんら問題はありません。 転職活動する際に有給を消化するという明確な目的があるなら なおさらです。 社会人としてやめた方がいいといったのは仕事場の人でしょうか? たぶん長期間連続で穴をあけられると人手不足などの問題が出るから そういうことを言われたのではないでしょうか? しかしそれは会社側の都合なので質問者さんには関係のないことです。 退職する前に有給を消化する日とって結構聞きますけどね。 一ヶ月間休みがあるとダラケてしまう人もいるので転職がんばって下さい。