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相見積もりの断り方について(断り下手)
- 自宅リフォームで不動産会社の紹介業者(A社)と自分で見つけた業者(B社)の相見積もりを取ったが、B社の方が手厚く感じたため、A社への断り方に困っている。不動産会社の担当者に連絡し、再見積もりを押し切られてしまい、断り方に悩んでいる。
- 金額的にはA社とB社に大差はなかったが、B社の営業さんの対応がよかったため、B社を選んだ。しかし、不動産会社の担当者からA社に再見積もりを依頼するよう求められ、断る方法に困っている。
- 自宅リフォームの相見積もりを取り、B社を選びたいが、不動産会社の担当者にA社に再見積もりを頼むよう言われてしまい、断り方に苦慮している。A社との関係を損ねずに断る方法を教えてほしい。
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一度ぐらい文句を言われて気分が悪くなるくらい覚悟しておけばいい。 というのが一番の治療法ですね。実際には3-4社見積もりをとるのは当たり前です。それぞれ得意不得意があって,自分にあう合わないも絶対にあります。 ただ自分が一番相談しやすし窓口がこのさき5年維持されているかどうかは重要なポイントで,ハウスメーカーなどはその辺は10年単位で保障されますが,工務店などは怪しいところもあります。不動産屋がしっかりと仲介をしてくれるなら,それはそれでメリットはあると思いますが,その場合にはBのところで気に入っている部分は全部料金を上げずにやってもらえるのが条件とハッキリ厚かましく言っておくことです。 こちらは,こっちの要求に応えられず脱落した方が負け。と審判の気分で見ていればいいのです。選手は当然エキサイトしてクレームを言うこともあるでしょう。でもそれは審判に対する侮辱好意なので,その後出場停止です。 あまりにももてあそぶようなことや,引き延ばして無茶をするようなことはやめておいた方がいいとは思いますが,見積もりは2回程度作り直すぐらいは当たり前ですので気にしないように。 もしどうしても気になるなら,不動産屋さんにしっかり味方になってもらうこと。BとCにみ見積もりを作って貰っている。 この点が気に入っていてAにはそれがない。もしそれが難しければことわるけど大丈夫?ここでAが応えてきたときは不動産屋さんの顔を立てなければなりません。その点だけしっかり不動産屋さんとコミュニケーションを取りましょう。
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- nagata2017
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-----不動産会社に利益はないはず(と思う)なので、------ この認識がまちがいであるということです。 利益があるから動く。それが世の中の常識です。 ペイバックとか 業者の料金に不動産屋に対する謝礼金が上乗せされているということです。 工務店と直接契約をすれば そういう上乗せがないということです。 とは言っても 仕事の内容が一番です。 きちんとした仕事をしてくれる業者を選ぶことです。
お礼
回答ありがとうございます。 利益でてるんでしょうか。 そう考えると一生懸命になっていただける理由もわかるような気がしました。 きちんと対応していただけるか、その辺りを見極めて決めていきたいと思います。
後先考えずに相見積もりをとって断れず収拾つけなくなるような人は、 欲張って3社、4社の見積もり商談なんかやっちゃダメですよ。 一番ダメなパターンです。 細かい内容が分かりませんから何とも言えませんけど、 窓口の不動産屋が下請けA社に、もっと金額を頑張らせると言い、 それによってA社の利益が圧迫する・・そこを考えたらそもそも 不動産屋経由時点で見積もりを出させる意味がないわけです。 直接の(たぶん直接なんだろうけど)B社の方が、見た目の金額だけを 見たら有利に決まっています。またB社とて、実際に施工する業者は もっと安く(あるいは腕の良くない)渡り鳥のような職人を使うことだって あり得るわけです。 質問文に書かれてあるように、窓口の不動産屋と今後も付き合いあるし、 あなたの依頼を積極的に取りに来ているという意欲は評価出来ますし、 仮にリフォームの結果、欠陥があったとしても文句も言いやすいはずです。 そのあたりを考慮したら、見た目に安いB社(初取引ですよね?)を使う 理由はありません。これが全く同じ内容で半額とかならどうしようもない ですが。。。 もし不動産屋の下請けA社のことまで気になってしまうのなら、 「仮にB社と同じか下回ってくれたとしても、その分手抜きとか 材料のグレードを下げるとかは一切なしでお願いしますね」とキッパリ 言うことです。私だったら「他社よりも値段を下げるということは、 どこかでそのツケがまわるんだろうし、下請だけ泣くんじゃなく、 あんたんとこも一緒に泣いてね(=品質は保証しろよ)」と言いますね。 それでもなお、B社の方が良いならB社に想定以上の内容のことを 見積もらせればいいです。おそらく不動産屋は「そこまで開くと もう無理です」となりますから。 「とことん合わせます」となればなるほどリフォームの中身は 薄くなっていくだろうし、形だけA社を使うようにして、 実は素人に毛が生えた程度の安い価格で請け負う業者がやっていた・・ ということにもなりかねませんからね。 何でもそうですけど、見た目の金額だけで決めない方がいいですよ。 大ナタふって「B社でやる!」でももちろん良いと思いますし、 いや義理人情も含めて金額にはやや不満あってもA社でやるのも良しです。 問題は、依頼した内容をきっちりやるかどうか?なんですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに、ダメなパターンだと思います。 それに陥らないように、自分の中で精査してB社に決めて電話したはずなんですけど。 B社とは初取引ではありますが、人づてに評判は聞いていましたし、 最終的にB社に決めたのは「安いから」だけではなかったので、 悩んでしまいました。
- j3100-pips
- ベストアンサー率22% (210/940)
私に経験のあることですが、 営業さんの感じは良くても実際に工事をする人は別の人ですよ。 また、工事がすんでから何かクレームを付けたい時に あなたのような人は言いにくいのではないですか? その時にその不動産屋は頼りになるとは期待できませんか? 今後も付き合いがあるのなら値段だけでなく〈手厚い感じがした〉という工事内容についても不動産屋を通して改善を求め、再見積もりを取ったらいいでしょう。 いい機会ですから納得いくまで交渉してみたら? こういうことは慣れですから。 さらに3社め4社めと見積もりを取ってみたらいいですよ。 そうすると、おおよその相場(工事内容含めて)も分かってきたりします。
お礼
回答ありがとうございます。 営業さんが感じいいのはその人にもよるんでしょうけど、会社の方針や教育がいいのかなと思ってしまいました。 でも、そうですよね。 工事するのは別の人ですよね。 後悔はしたくないと思いますので、勉強と思いもう少し時間をかけて見積もりしてみるのも手かもしれませんね。 >また、工事がすんでから何かクレームを付けたい時に > あなたのような人は言いにくいのではないですか? そういわれると、逆に工事後なにかあったときに不動産屋さんにクレームを言えるのか心配になってきました。 その点も踏まえて考慮します。
- honkidasu
- ベストアンサー率43% (42/96)
>不動産会社に利益はないはず(と思う) 不動産会社はいくらか手数料がもらえるから粘るんだと思いますよ。 ってことはA社はその分儲けが少なくなりますので、どこかで 帳尻を合わせないといけません。 どこかで材料を省くとか、安いやつを使うとかetc まあ想像の域を出ませんが… ここは小細工は考えずに 「この間は再見積もりをお願いしたんですが、実はもうB社と話が進んでしまっています。不動産屋さんとA社さんには申し訳ないんですが、B社でやらせて下さい。」 とあやまる(?)しかないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 手数料、入るんですかね? 値段を下げて質を下げないのであれば元々高く言われているか、 工賃で帳尻をあわせるのでしょうから、職人さんの士気も下がりそうですよね。 アドバイスありがとうございます。
- maiko0333
- ベストアンサー率19% (839/4401)
A社が下げてきた場合は「なぜ下がったんですか?工賃を削ったんですか? 安い材料にしたんですか?どれでもないならなぜあの値段だったんですか? ぼったくりだったんですか?」断り文句ならいくらでも言えますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 今後のことを考えなくてよければ、何も考えず言えるんですけどね。。。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですよね。 自分で蒔いた種ですので、文句の一つくらい言われても当然のことと受け止める覚悟はあったのですが、逆に見積もりやり直すといわれて戸惑いました。 2~3社見積もりを取るのは有りだと聞いていたので、そのつもりで常識の範囲と思い2社にお願いしたのですが、もう少し勉強してから始めるべきでした。 再見積もりの結果を踏まえて、最終的にしっかり決めることにします。