• ベストアンサー

相見積もりの断り法と値引き交渉

先日 浴槽、洗面所、トイレのリフォームをするため実際に家に来てもらい、相見積り書を2社に依頼しました。 検討した結果、うち1社を決め、もう1社はお断りするのですがメールでお断りするのはやはり失礼にあたるでしょうか? 大きなリフォーム会社だったので、訪問見積り時に2人も営業の方がいらしたり見積書も立派な物を作成されてわざわざ届けに来られたりしたのでメールじゃ失礼かな・・・と。 一般的には電話でお断りするものなのでしょうか? それとも個人個人の気持ちの問題でしょうかね。 もうひとつ、170万ほどのリフォームをするのですが、値引き交渉はしてみた方が良いでしょうか? その際、タイミングとしては見積りをもらった時にした方がよいか、それともリフォームがすべて完了して最終金額が出てからの方がよいのでしょうか? それともどっちとも交渉しちゃっていいものでしょうか? よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.3

業者の立場から 断るのは、電話一本でも構いません。連絡が無いのが一番困ります。  ただ、価格だけでは決められない部分もあることを承知しておいてください。住宅というものは、意外とあとあとのメンテナンスが必要です。  値引き交渉は、業者を決める前に、相手の見積書を見せてはなりませんが、よそのほうがすこし安かったと、カマをかけても良いでしょう。他者に見積もりしてもらったのですが、なぜ高いのか、どこがどう違うのかを細かく聞いて、値引き交渉とあわせてよく調整してください。  また、見積もり部分で、ある程度の危険見積もりもあります。もし、この部分も直さなければならなかったら・・・という部分も含んでいるということです。  その部分も、切り分けてその作業の必要がなくなったら、その部分は安くしてもらえるかなど。  一旦決まった見積もりは、それに書いてある作業内容、およびそれを行うために必要な作業は、多少見積もりより安くついても、動かせません。しかし、見積書にない部分についは、追加工事として別途請求されることもあります。  リフォームの場合は、見積もりも難しいですが、トラブルも多いです。そのトラブルの原因は、見積もり時の打ち合わせと、双方の理解の不一致です。  価格もですが、作業内容の詳細もよく交渉しておくこと。

yasuta
質問者

お礼

電話だとなんとなく断りずらくてもし一般的にメールでもお断りして失礼ないものだったらと思ったんですが、やはり電話が常識的だと確信したので丁重にお断りします。 価格については双方の見積額が極端な差があったので、内容確認して安くて最低限のことはやってくれそうな安い方の業者に決めました。 同じ内容のリフォームで50万近くも差があったのでさすがに安い方を選んでしまいましたが。

その他の回答 (5)

  • fuji812
  • ベストアンサー率36% (40/110)
回答No.6

リフォームの相見積もりですが、金額で決めては後で痛い目をみますよ。 内容を確認して事細かに積算された方を選ぶ方がいいです。 おおざっぱな場合、ここまでは見積には入っていませんよ、と高い業者の方が本当は安かったという例はたくさんあります。 契約前の値引きですが、値引きをするということは工事をしない場所ができるか手を抜かれると思っておいた方がいいでしょう。 170万は高い金額ではありますが、高額リフォームのうちには入りません。 一桁違うと値引き交渉されても仕様変更などする余地が残されています。 値引き交渉されるとしても3万円以下の値引きでお願いしたいです。

yasuta
質問者

お礼

確かに金額のみで判断は危険だと思います。 ただ今回はひとつひとつの工事費がかなり差があり、高かった大きなリフォーム会社は手間賃だとか設置料、解体撤去、搬入費等に大きな単価の違いがあったり、また片方の業者にはそういった費用までは取ってなかったりで大きな見積りの差が出てきました。 工事の内容など確認はしてますが、ただこればっかはちゃんと手抜きなしでやったか、不足な工事はないかまでは判断しずらい気がします。 私が思うに、今回の相見積りを取った2社は会社の規模に極端な差があったと思われます。 片方は従業員が60名ほどいて支店も何店舗かある設立も古い会社で、片方は従業員4名で設立も3年位の小さな会社だったので単価の格差が出たものと考えられます。 今回決めた後者の方でもHP上でいくつかの工事例も載っており対応もちゃんとしていたので決めました。 170万が適切なリフォーム額なら満足なんで値引き交渉は止めます。 ありがとうございました。

noname#107982
noname#107982
回答No.5

私の子会社でプラニングをしてるお仕事です。 貴方=業者の場合 早めに断ってください。  サンプルや外注に何も用意してない状態なので一切問題は何もありません。  単純に無駄足を運ばせるとかわいそうなだけです。 交渉術 予算内の場合は 交渉は 後10万出すとどのくらい良い物が出来ますか? です。 最高のプランの場合 十分ですよ!で終りですが グレード落としてると検討する余地は沢山あります。 最終的に 貴方の予算で有効に何が出来るか?なんですけどね。 値段相応にならなうようにね。

  • bouhan_kun
  • ベストアンサー率19% (1032/5208)
回答No.4

いろんな意味で非常識です。 まず、プランで差がついてるなら、好きなほうに依頼してかまわない。ただ、同じようなプランで価格の問題なら、まずは高いほうに、もう少しどうにかならないか相談を投げてみればいい。また、安いほうには、予算の都合でもう少し何とかならないか聞けばいい。 で、相手がそれだけ労力を使ったと認識してるなら、どう断ればいいかなんて、子供でもわかるでしょう。そういうことです。 で、注文というのは、たとえ口頭でも、売買契約です。いや、その額なら、契約書(注文書や請け書)取り交わすのが通例。だったら、金額もその時点で確定です。後からなんか言うのは、難癖とか、クレーマーって奴です。 まともな業者なら、考えられるリスクや最大値幅なんかも加味してるでしょう。だったら、値段の問題だけで選ぶなら、そもそもどこまで見てるかぐらい聞かないと。安かろう悪かろう、また、ここは見てなかったから追加なんていう業者(事前に想定ができない=知識や経験がない)は、そもそも頼む価値がない。 もし額が、床や壁はがしてみないと確定しないということであれば、または変動の可能性があるなら、多少の追加や、やらなかった工事についての減額はあります。最終増減で、最終支払額は決定します。これが、既製品販売とはちょっと違うとこですが。

yasuta
質問者

お礼

相見積りをすること自体が初めてで非常識だと思いながらも質問してしまいました。  しかし私が思ってた通りの回答でした。(値引交渉は見積り時に。断りは電話で。) なんとなく断りづらい気がして、もしかしてメールでも・・なんて考えを起こしてしまい・・・・。 そうですね、一応もしもの場合の工事費も見積りには入れてもらってたんですが、更に考え起こりそうな工事ももう一度一緒に打ち合わせした上で見積りに入れてもらい最終見積りが出た上で、少し値引きの交渉もしてみます。 ありがとうございました。

  • samgureko
  • ベストアンサー率22% (4/18)
回答No.2

交渉するなら、見積もりをもらったときでしょう。 リフォームが完了してから最終金額がでるなんて聞いたことがありませんよ。 金額は最初に提示されるものです。 その金額に納得して、契約してから工事云々が始まるという流れですよ。 なのでタイミングとしては、見積もり時ですね。 断り方は、前回見積もりをもらった時に、どの様な形で終えたかによりますよ。また伺いますってことなら、来るのを待って直接断るんでしょうし、ご連絡お待ちしてますって感じで終えたのなら、電話の1本入れて断るべきでしょうね。 参考にしていただければ幸いです。

yasuta
質問者

お礼

やはりそうですよね。 もしもの場合の追加工事の見積りも入れてもらい最終的な見積りが出た時に値引き交渉してみます。 断る方は、昨日メールで見直し見積りが来たので電話にて丁重にお断りします。 参考になりました。

  • URD
  • ベストアンサー率21% (1105/5238)
回答No.1

工事が終わってから値切ってはいけません それが通るなら「見積もりより手間がかかりました もっと金寄越せ」と同じ論理です やって(解体して)みないとわからないようなリフォームの場合はあらかじめどのような範囲まで直すか、その範囲の承認方法、単価と金額の上限を打ち合わせておきましょう

yasuta
質問者

お礼

そうですよね。 もしもの場合の見積りも入れてもらうようにしました。 これ以上追加工事が無いと想定し見積り段階で値引き交渉してみます。

関連するQ&A