こんなことを言われたらどうしますか？

質問

もし貴方様の上にお兄さん、またはお姉さんがいるとしてのお話です。

親が死んだあと、相続のとき、お兄さんまたはお姉さんから
「親が残した財産の相続を取得することを放棄してくれ。」と正当な理由もなく
延々と言われ続けたら貴方様ならどうしますか？

（私は姉からそのように言われ続け、困り果てた末に姉と縁を切りました。）

回答No.10

noname#237141 · ベストアンサー

どうするか？

応じません。正当な理由がないんですよね？
応じられるわけないです。

相続可能なもの（現金など金融資産）があるならば、
遺産分割協議を行い、相続手続きします。

土地や建物しか財産がない場合、しかもこの場合、
姉がそこに住んでいるとかならば手続き・処理は難航しますけど
現金などならば分けることが出来ますから、その話を先にしますね。

他の方の回答に書かれてあるように「自分はお金には困っていない」とか、
そういう気持ちで放棄あるいは譲渡に応じることはあるでしょうけど、
これは後になって（子が大人になってとか、代替わりして）揉める要因
でもあります。

身内にお金に困っている（あるいは将来困るだろう）から、
自分は放棄するのはもちろん否定はしませんけど、それは相続者間の
愛情だとか信頼とかそういうのが根底にあって出来ることです。
何の正当な理由もない、ならば応じる必要はありません。

きれいに分割して受け取るものを受け取って、それで相続者の間で
困った状況になった場合は「援助」という形を取るのが理想だと
思いますよ。

私の母も実家が土地を売って長男が１億円超えの売却益を出していたのに、
兄弟姉妹には数百万円の”はした金”で手を打ちました。
ほぼ「放棄」です。
30年以上前の１億円ですから結構な価値ですよ。

病気の姉と実母を長男夫婦が見てくれているから、、というのが
理由でしたけど「いい格好」なんてしない方がいいんです。
受け取るだけ受け取って、後から援助すればいいだけのことですから。

縁を切ったと書かれてありますけど「あなたとは縁を切ります！」と
言ったところで兄弟姉妹の法的な縁は切れませんし、ずっと相続問題は
続きますよ。放棄（３ヵ月経過後は「譲渡」と言葉は変わります）
したということですかね？もし何も手をつけていないのならば、
預貯金金融機関に親族の旨を伝え、遺産分割が出来ていないと言えば
姉はほぼ勝手に引き出すことは不可能になります。口座凍結処理されます。
対抗手段といえばこれくらいですかね。

お礼

正当な理由がないものに応じられませんよね。

回答No.4

2012tth

50代♂
回答
同じく内容に寄ります。

ま…普通に男性なら、答えは内容により変化する。
分けられないものなら言われる前に放棄するが…
分けられる物なら放棄などしません。

私的には…
長男ので初めから分けられる様にしてから取り分を貰うが
現実的には、財産など無いので何も貰えそうに無いな？

お礼

回答者様もお書きになっているとおり「わけられるものを放棄する」と
あとで揉めると思います。

補足

■質問に書きませんでしたが、
残された財産は、
現金約2000万円、法律どおり２人で半分ずつ分ければ約1000万円・・・・のようにわけられるものだとします。

回答No.3

donkonshonnnaka

財産の内容によりけり

微々たる額なら、ご自由にどうぞ

負債の方が多いなら、喜んで

お礼

おはようございます。

負債は喜んで放棄します。

回答No.2

zabusakura

うちは弟ですが、「放棄の書類、書いてくれる？」と言ったので「いいよ。」と
すぐ書きました。
母の面倒見てるし、子供も、まだ小さいし、財産と言う財産も無いですから。

うちは、家族、仲が良いし夫も、それでいいよと。（相続に関係ないものが
口をはさむものじゃないと。）うちは、もう子供も独立してるし。
基本、自分たちで何とかしましょうという考えなんで。

義妹（弟嫁）は驚いてました。うちの弟妹は絶対、揉めるよ。
「おねえちゃん、いいの？」って。

お礼

揉めると思いますよ。

回答No.1

citytombi

理由を聞きますね。
法的にはもらう権利がありますからね。

お礼

理由は聞きますよね。

私が実の姉に理由を聞いたとき、実の姉はそのときどき言うことが違っていました。

姉のご主人が15年前ラーメン屋をはじめて、開業当初はお客さんがわりと来ていましたが、だんだんお客さんが来なくなって、テナント料が高かったので、
深刻な赤字になっていたことが理由だと思います。

今はそのラーメン屋は5年前に廃業して、何の仕事をしているのかはわかりません。

補足

もともとは姉は心優しい人で私は相続の話が出るまで姉のことを慕っていました。