※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:外径と内径をアウトマイクロでつまんだ時の計測誤差)
外径と内径をアウトマイクロで測定する際の計測誤差とその解決方法
このQ&Aのポイント
NC立旋盤において、外径が大きくなるとアウトマイクロでの測定が困難となるため、内径マイクロを使用して内径を測定し、それから外径を計算する方法がある。
計測方法としては、内径マイクロで内径を測定し、次にブレードマイクロを使用して内径から外径を計測する。その後、内径と計測結果の2倍を足して外径の寸法を求める。
内径と外径の計測においては、アウトマイクロのアンビルが内径に対して斜めに位置することで計測誤差が生じる。この計測誤差は三平方の定理を応用して計算し、正確な計測値を求めることができる。
NC立旋盤を担当しております。
外径がФ500ぐらいなら一人で測れますが、それ以上になると誰かに機械を止めて、アウトマイクロを持ってもらわないといけません。
一般的な横旋盤なら縦に測るので一人でも測れますが、立旋盤なのでアウトマイクロを横にして測らないといけないので、計測に2人必要になります。
しんどいので、外径の計測にアウトマイクロの使用を辞め、一人で楽にできる方法でやっています。
?まず内径マイクロで内径を測る。
?内径から外径をブレードマイクロで測る
?内径+?の2倍を足して外径の寸法を求める。
という計測方法でやっています。
?の部分、別にブレードマイクロじゃなくても、普通のアウトマイクロでも誤差さえ計算すれば問題ありませんよね?
会社にもブレードマイクロはそんなに数はありません。
アウトマイクロで内径と外径をつまんだ時の誤差の計算ですが、
内径をФ600、アウトマイクロのアンビルがФ6とします。
?斜辺300、高さ3の直角三角形を描く。
?三平方の定理を応用し、底辺の長さを求める。
?よって底辺は299,984・・・・約0,016の誤差が出る。
?斜辺-底辺が計測誤差となり、計測にこの誤差を計算にいれる。
というやり方で合ってますでしょうか?
会社がCADで計算しろというのですが、関数電卓で数秒で計算できますし、CADを使うほどでもないと思います。
それとも、この計算方法、根本的に間違ってますでしょうか?
補足
回答ありがとうございます。 管厚マイクロというのはちょっとないんですが。 わざわざ買わずに、誤差を計算してさえ済む話なら、今会社にあるもので対応しようと思います。 誤差の計算式自体は間違いないでしょうか?