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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バブルチェック後のPT)

バブルチェック後のPTでエアー漏れが検知できない現象について

このQ&Aのポイント
  • 素人が顧客の要望でバブルチェックを行った後にPTを行った結果、エアー漏れが検知されなかった。
  • バブル液は洗浄液で十分に洗い落とされている。
  • エアー漏れを検知できなかった原因について教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.8

>BCで検出されたということは、内部(裏側?)から表面までつながっているオープンチャンネルということ。 そのとおりですね。 今回はBCで検出できているのだから事実は明らかでPTで失敗しても問題は少ない。 逆にオープンチャネルでない欠陥で不良多発した場合には、BCでは分からずPT試験下手だと途方に暮れるかも。 >PTの場合、オープンチャンネルでは、少量の浸透液が孔深くまで(あるいは裏側まで)侵入してしまい、現像時に表面に出てこないということではないでしようか。 現像による吸出し現象で出てきますので大丈夫。浸透から現像までの操作が下手とかでなければ。

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noname#230359
noname#230359
回答No.7

回答(6) 黒猫  さんの記載は、拙いと思いますよ。 何か問題が発生した時は、常識では考えられないことが発生している場合が稀にあるので、 常識以外を排除する手法は、拙いと思います。 常識人が陥り易いことですが、先ずは一つ一つ確認です。 只、撥水性なので、浸透し難いですよね。 詳細は、常識という固定観念です。 刑事ドラマでも、最初に固定観念を入れての限定捜査は****と云いますから。

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noname#230359
noname#230359
回答No.6

BCで検出されたということは、内部(裏側?)から表面までつながっているオープンチャンネルということ。 一方PTの場合、オープンチャンネルでは、少量の浸透液が孔深くまで(あるいは裏側まで)侵入してしまい、現像時に表面に出てこないということではないでしようか。 それにしても回答(4)はひどい。 それが本当ならば、ステンレス鋼部品はPTが出来ないことになります。 一件落着したのは良かったと思います。 ただ気になることが一つ。 「BCでの加圧により欠陥が拡がった」こと。 SUS304の耐力は200MPa。 その1%の加圧力で変形したとすると、加圧力は2MPa。 つまり20気圧です。 そんなに加圧したんですか。 表面への静水圧と発生する引張応力は同じではないでしょうが、気になります。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答いただき、有難う御座います。 回答(3)様へのお礼に書かせていただいたとおり この件につきましては、無事完了いたしましたが 回答(6)様のご見解も、今後の参考にさせていただきます。 本当にどうも有難うございました。 有難う御座います。 『臭いものに蓋』と言った感じで完了しましたが、 ご指摘の点、私も気になります。 試験体は、φ60.5×2.8パイプをT字に溶接 (2mmの隙間で完全溶け込み)し 0.2MPaまで加圧したところBCで検出しました。 ご参考となりましたら幸いです。 

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noname#230359
noname#230359
回答No.5

回答(3)にある詰まりでしょ。 回答(4) SUS304の不動態皮膜 トンデモな論   http://www.susjis.info/etc/fudoutai.html   厚さわずか1~3nm程度 寸法で測るのは不可能に近い、原子分子の数を何個と数えねばならぬほどの薄さ。 目視で判らぬエアー漏れ穴は0.01~ミクロン~その僅か下 までのサイズ。 nm=ナノ とはミクロンの千分の一でエアーの分子も易々とは通らぬ小ささ。 逆に不動態皮膜は極薄ながら化学薬品では簡単に取れないので錆を防ぐ効果ありといえる。   http://www.okayasanso.co.jp/spesialty/welding/post-47.php   ◇酸洗法(化学的方法)   硝フッ酸を使うのが一般的ですが、、、塩酸と硝酸の混合液「王水」が使用される、、 とても危険な強酸だけが侵す頑固な膜。 ミクロチェック洗浄液はそのようななやばい成分を含んでません。 参考を8個も出すから『タコ足』。。。。 まだ足らぬかと『イカ足』追加の例!!   http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=272305&event=QE0004 出す前にまず自らがそれで勉強しないと レベル違いを持出しても多様な見解意見にあらず質問者を惑わす無駄な迷路なだけ。

noname#230358
質問者

お礼

不動態皮膜の件、勉強になりました。 どうも有難うございました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

おっと、間に合った。 質問者さんの再質問の返答を早急にして、夕食したので質問者さんの再質問内容しか 目に入らんかったので、失礼しました。 材料が、SUS304でしたね。 バブルチェック時のバブル液は、SUS304のうすい酸化皮膜 (不動態皮膜)を除去する作用も あり、泡が確認できた。 そして、洗浄後、再びSUS304のうすい酸化皮膜 (不動態皮膜)が生成。 こちらは、SUS304のうすい酸化皮膜 (不動態皮膜)を除去する作用がなく、生成時に 同一化したか、うすい酸化皮膜 (不動態皮膜)撥水性 > PT検査液の浸透性かとなっているのでしょう。 亀裂に応力を掛け、SUS304のうすい酸化皮膜 (不動態皮膜)を割るか、洗浄しないで、 酸化膜がない状態で検査するかを考える方向になると考えます。 バブル液に、SUS304のうすい酸化皮膜 (不動態皮膜)を除去する作用がある前提で記載した 内容もありますが、調査してなければ、SUS304のうすい酸化皮膜 (不動態皮膜)の特性 だけが原因と推測します。

参考URL:
http://www.nakano-acl.co.jp/fudo/fudotai.html http://www.nakano-acl.co.jp/fudo/ http://www.nakano-acl.co.jp/fudo/f-how.h
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noname#230359
noname#230359
回答No.3

情報量が少ないですね。 まず  >バブル液は、洗浄液にて十分に洗い落とせたと思います。 は結構な確率でミスります。 上記がOKだと仮定した場合 (1)BC工程での加圧過程での変形による欠陥の拡大によってリーク検出    時間を掛ければ蓄積効果もある。 (2)PT検査では欠陥が拡がらず検出感度が足りない。 などが、まず考えられると思います。 また回答(1)の回答者はこの掲示板をデタラメ回答で荒らしている張本人ですので もし質問者さんが御相手をされるならば荒らしに手を貸す方と見て私は協力いたしませんのでよろしく。 (どちらを選ぶかは、双方の過去の回答例などを参照されて自由にお決めになって結構です。)  >バブル液が、残っていると 現象が起きないものなのでしょうか? 検出液を浸透で入れるので、中の空洞が狭くなっていれば検出感度は下がります。  >浸透時間、現象時間をたくさん掛ければ良いのでしょうか? 検出時間を長くすれば良いのはBC、PTは逆に適正な時間でやることが必要です。  >微細な欠陥と言う事でしょうか? 現状までの記載情報だけでは判断できませんねえ。 可能ならば、感度の高い水洗性蛍光浸透探傷試験で検査してみることおススメ  http://www.taseto.com/chemical/c01_1.html ちょっと様子見してから追記するか決めます。    >どうしてこの様な現象が起こったのか 推測でしかありませんが、 BCで検出できた傷をPTで検出できないというのは通常は考えにくいです。 最初にはBCが有利になるような条件を書きましたが PTがあまりうまくできていない可能性を書いてみましょう。 (1)傷自体がピンホール状の形状で浸透できる浸透液総量が少ない (2)前処理洗浄が完全でなく欠陥に浸透液が充分入らない状態だった (3)欠陥近くの表面状態が粗く、そういう部分に浸透した浸透液が充分除去できないまま現像で薄く見えてきてしまい欠陥部との判定が難しくなった (4)現像剤を厚く塗りすぎて検出感度が落ちてしまった。 (5)現像剤を均一に塗れず判定感度が落ちてしまった。 思い当たる項目はありますでしょうか? あまり狭まりませんね。  ●JIS Z 2343-1 浸透探傷試験 第1部:浸透探傷試験方法及び浸透指示模様の分類  ●JIS Z 2343-2 浸透探傷試験 第2部:浸透探傷剤の試験  ●JIS Z 2343-3 浸透探傷試験 第3部:対比試験片   ●JIS Z 2323  非破壊試験―浸透探傷試験及び磁粉探傷試験―観察条件   ●JIS Z 2340  目視基準ゲージを用いた浸透探傷試験の目視観察条件の確認方法  ●JIS W 0904  航空宇宙用機器の浸透探傷検査方法 あたりには目を通すべき。 または簡易的に、ウラニンとブラックライトで、蛍光浸透探傷を試すか。   >回答(4)さんは実務経験が無いんじゃないだろうか? 今までの回答を見ている限りでは、欠陥検査についての知識は殆どないと思います。 半導体ウェハを異物カウンターに入れて、ボタンを押してただけの実務経験だけでしょう。   質問者さんが御相手をされているようですので、荒らしに手を貸す方と見て 情報提供は以上で打ち切らさせていただきます。お付き合いありがとうございました。  

noname#230358
質問者

お礼

ご回答いただき有難う御座います。 >結構な確率でミスります。 バブル液が、残っていると 現象が起きないものなのでしょうか? >リーク検出時間を掛ければ蓄積効果もある。 浸透時間、現象時間をたくさん掛ければ良いのでしょうか? >PT検査では欠陥が拡がらず検出感度が足りない。 微細な欠陥と言う事でしょうか? わからない事ばかりで困っております。 御助力いただけましたら幸いです。 有難うございます。返事が遅くなって申し訳ありません。 (1)ピンホール状の形状です。見た目では大きな穴は無く該当する様に思います。 (2)BC後、前処理はスプレーにて充分実施したつもりでしたが穴の中まで完全に洗浄できたかどうかと言われれば、自信が無くなってきました。 (3)他の部位で、そういった状況となった為に、再度洗浄を充分にして実施しましたところ薄く見えるところも無くなりました。ただし、1回目、2回目ともにBCにて検出できた部位は、PTでは検出できませんでした。(質問時に書くべきでした、申し訳ありません) (4)厚く塗りすぎる事は無かったと思いますが、逆に薄かったかもしれません。 (5)均一には塗れませんでした。 JISの件、有難う御座います。 勉強させていただきます。 顧客も回答(3)様と同じ見解 (1)BC工程での加圧過程での変形による欠陥の拡大によってリーク検出    時間を掛ければ蓄積効果もある。 (2)PT検査では欠陥が拡がらず検出感度が足りない。 との事で、そのまま補修のご指示をいただき、作業を完了し 先程帰ってまいりました。返事が遅れまして申し訳ありません。 今回は、BC、PTとも欠陥は検出されませんでしたので これにて、皆様にご迷惑をおかけしたこの質問も お陰様で無事解決と言って良いと考えております。 蛍光浸透探傷につきまして、また機会がありましたら 試験してみたいと思います。 本当にどうも有難うございました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

非破壊試験技術者資格試験( JIS Z 2305 に基づく試験制度)があり有資格者で なければ技量の差が生じ易いとされています。私も検査・設計兼務だったので、 ここらは有資格者に任せた方が宜しいと思いますよ。(素人って書いてあるし) 回答(4) >バブルチェック時のバブル液は、SUS304のうすい酸化皮膜 (不動態皮膜)を除去する作用 ステンレスの専門家に近い位に材料には詳しい私も目が飛び出る程に驚いた。 毎回のように「後(ご)の先(せん)、アフターユー」さんの投稿は怪しい。 そのような文献があるなら提示して下さい。回答(5)さん同様に疑っている。 回答(4)さんは実務経験が無いんじゃないだろうか? 浸透液が手に付いたこともあるが、少なくとも酸などではないし。 それならば中和もしなければならないし。まったく好い加減にも程があります。 回答(7) 回答者 後(ご)の先(せん)、アフターユー さんへ >常識では考えられないことが発生している それは貴様の投稿がいつも発端でしょう?偉そうに何を言うか、此の恥知らず アホターに、 不満足度 1票 , 不満 POINT 1メガ・(T_T) あ・げ・る

参考URL:
http://jsndi-tohoku.jp/linkfiles/flowL1&L2_201001.pdf
noname#230358
質問者

お礼

素人が手を出して良い領域ではなかったのは身に染みております。お客様から、有識者に聞いてみてはとのご提案をいただき、この場を利用させていただいた次第です。貴重なご意見いただきまして有難うございました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

今一度、基本作業の確認をしましょう。 ? 油分等の汚れは充分に除去できる“洗浄液”だったのか? ? 問題がある材質を使用していないか? 参考のURLを記しておきますので、貴殿でも内容を充分に確認ください。 界面活性剤は洗浄に良いです。 油分と浸透液(剤)、それと界面活性剤の意味を今一度確認し、 バブル液や洗浄液に入っているか否かを確認する等をする必要があります。 洗浄後、亀裂を指で触ると、皮脂が付きますよね。 していないですよね。

参考URL:
http://www.sisco.kobelco.com/act/nondestructiveness/ndst_002.html
noname#230358
質問者

お礼

早々にご回答いただき有難うございます。 ?は、○イホーコーザイ殿製 ミクロチェック洗浄液を使用いたしました。 ?試験体は、SUS304です。 参考URL拝見させていただきました。有難うございました。バブル液や洗浄液が残っていると現象は起きないものなのでしょうか? ご回答いただき有難うございました。 成分につき、確認が出来ず 返事ができませんでした。 申し訳ありません。 回答(3)様のお礼に書かせていただきましたとおり 無事完了いたしました。 結局、界面活性剤が使われているか否かはわかりませんでしたが 皮脂の件、大変参考になりました。今後、気をつけます。 どうも有難うございました。

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