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油性・水溶性クーラントに強いカバーマテリアルの選び方
- 工作機械のカバーの引き戸の覗き窓の材質について悩んでいます。プラスチックはクーラントの影響で変形しクラックが入ってしまいます。
- 窓枠板金の覗き窓周囲に穴を開けてあり、透明プラスチックにも穴を開けてねじ穴が開いてる裏当て板金と共絞めするタイプです。
- ガラスへの転換が難しい構造です。油性・水溶性クーラントに強い材料について知っている方がいれば、教えてください。
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私も部外者ながら参加させて頂きます(tigersさんに誘われて・・・) 思い付きだが、F1レーサーのゴーグルのようにフィルムを張って交換する方法 も有りじゃないかと思い検索してみたら、↓スマホ用の強化ガラスフィルムに 行き着きました。ちなみに私のは、Xperia だがスマホ難民では無いですから。 強化ガラスも何度か使ったことがありますが、耐熱≒強化と同意に使っている ようでした↓ 私の使ったものはテンパッックスというタイプだが温度により 色々な種類があって迷ったこともある。これは150℃以下耐熱+耐圧(水頭圧) で装置の覗き窓用として使用しました(割れると結構大変なことになるんだ) 社内では耐熱ガラスと言ってはいるが、詳しく調べ私のように深く知っている 人間は居ません。何事も深く調べないと気がすまない人がスーパーエンジニア にもなれるのかも知れません。私も其れに近づけるように日々努力しています。 長文になってしまった。。。失礼。。。なにせおしゃべりなもので済みません おっと、私はマシニングセンタに触ったことがあります。自動機メーカーには 欠かせない筈で、幾ら you でも見たこともあるだろうし NCフライスや旋盤 などの工作機械にもある。それに機械工業展に行ったことが無い筈もない蓮? 何気に「禁止わ~度」に引っ掛り、徘徊の森で投稿不能になった。 ♪馬家にしないでよ・・・そっちのせいよ・・・ちょっとまって Playback
どのくらいの窓かわかりませんが 基本樹脂系は上記問題が発生します ガラスの使用の場合 フレーム ゴム板t3 ガラス ゴム板 フレーム でサンドにします この場合 ガラスは切りっぱなしでよく ゴム板でシールされます
回答(6) 誰も引き戸に触れていないのに、要らぬお節介が多すぎる。 工作機械の諸々を知らずしての回答は的ハズレで迷惑千万、 荒らし行為に等しい。 回答(6)さん 小生が大御所かどうかはさておき >前工程である設計の立場でなく、後工程の使用側の立場 と書かれていらっしゃいますが、工作機械について ・新規商品化企画、仕様決定 ・開発設計、一般設計、特殊設計、コストダウン設計 ・性能評価、各種検証 ・客先クレーム対応 ・組立技術および現場管理 ・導入機種選定~実使用(機械加工) などの実務経験がありますので、オペレータだのなんだの決めつけ ないで下さい。 因みに、機械力学や材料力学に関するご質問に関しましては皆様に 伍するほどの学業・経験を維持しておりませんので、首を突っ込ま ないように自重しております。 >? 下部に切粉が付着するので、自動式なら駆動部やガイドレールは上部に > 下部は、振れ止め&シール目的の簡単構造 悪くない発想ですが、天井走行クレーンによるワークや治具のつり込み も考えて下さいね(引き戸を「 字形状にするとか)。 あと、自動開閉をエアシリンダにするのであれば、両端のクッション 調整の作業性が上部にあるとやりにくいなぁ。 話が噛み合わないしご質問と関係ない応酬なので、ここは一歩引きます。
要らぬお世話 が多すぎる。加工機械の諸々を知らずしての発言は混乱を招くだけ。
要らぬお世話ですが、引き戸を使用すると、 ? 下部に切粉が付着するので、自動式なら駆動部やガイドレールは上部に 下部は、振れ止め&シール目的の簡単構造 ? 横行部分へもシール材のパッキンをねじ止めにて使用 が重要となります。 合わせて、工作見本市や中古展示会、等々で、各社工作機のカバー関連部品構成を確認して みてください。 また、“引き戸の覗き窓”取付けも、挟み込み&シール仕様にて、パッキンを挟み込みの 緩衝材として使用する等があります。 引き戸周辺の設計では、覗き窓より、引き戸用ガイドのレイアウトとシール方法に、 構想時から時間を掛けているので、早目にクローズアップした方が良いと感じましたので。 前工程である設計の立場でなく、後工程の使用側の立場の大御所2なので、 所見が異なりますが、後工程はお客様の立場から、多少の悪態記載は黙認。 > 悪くない発想ですが、天井走行クレーンによるワークや治具のつり込み > も考えて下さいね(引き戸を「 字形状にするとか)。 > あと、自動開閉をエアシリンダにするのであれば、両端のクッション > 調整の作業性が上部にあるとやりにくいなぁ。 ???、既に、ローディング&アンローディング仕様を含め、設計済みで市販されておる。 だから、他の工作機を観て、機能とコストダウン手法を学ぶのが最適。 時代に取り残されている感が、オーソリティーの******にあり。 具体的に書くと、経歴から誰かが判るし、商道徳的に“他の工作機を観て、 機能とコストダウン手法を学ぶのが最適”しか記載できんのです。
前出のPET樹脂がベターと思います。 何年か前に旋盤の照明カバー(ポリカ)をPETに変えて取り付けた事があります。 ポリカの様に加工(穴あけ)してもクラックも入らず切削液がかかっても問題は有りませんでした。 資料では、強度もアクリルよりは強い。 透明は非常に優れています。
?窓の材質 昔の工作機械の窓はアクリルでしたが、今は安全上ポリカが主流です。 回答(1)さんご提案のPET樹脂は未経験ですが、新素材としてメーカに 当たってみる価値は十分にあると思います。 あとは、逆のアプローチで、切削油剤メーカにポリカやアクリルに優し いタイプを相談してみることも一案です。 但し、ステンレス鋼、チタン合金、超耐熱合金などの難削材の加工 にクーラントを用いているのであれば、窓材への優しさよりも切削性能 を重視するべきでしょう。 ?窓の取り付け 昔の工作機械は、板金カバーにアクリル窓よりちょっと大きく抜き Hゴムで取り付けていました。 抜き寸法、角R寸法、ゴムの長さは一定のルールに則って決定されます。 Hゴム例 http://gomu.jp/item/10082 低コストが利点でしたが、着脱にコツがあり素人には難しいのと、工作 機械内部でワークや工具がふっとんで窓に当たった時の安全性(取付強度) に問題がありました。 特に回答(3)さんが示される欧州安全規格により、窓の取り付けは挟み込 むタイプが主流になりました。本件で問題になっているネジによる共締め も、マシニングセンタやCNC旋盤においては不適切な方法となります。 提案としては、 ?現行よりも十分外側へ新たに取り付け穴をあける ?四角い枠状の、ニトリルゴム(NBR)および抑え板に板金カバーと同じ 穴をあけたものを用意する ?ポリカ、PET樹脂、ガラスなどの窓材を用意する(穴はあけない) ??の窓材を?でカバーへ挟み込んでねじ止めする (ネジにはアクリルよりちょっと薄いワッシャを通す) のような手法が、現行の工作機械の窓に近い取り付け方であり、膨張・ 変形によるクラックへの対策になると考えます。 回答(2)さん記載の通り、他の工作機械の取り付け方法も参考になる でしょう。 回答(3)さんが調べられた複層構造窓がベストですが、これは対象と なる工作機械に応じてご検討してみては如何でしょうか。 一般的なマシニングセンタではそこまでしなくても...という感じ ですが、例えば20,000min-1/80kWぐらいの高速高出力主軸でアルミを バリバリ加工するような場合には、安全上不可欠となります。 なお、窓の下側だけは凹形状の部材を取り付け、窓材を置いて上側 と両サイドで窓材をはさみこれば、より良いでしょう。 >板を挟むだけにする消極的対策 上記の通り、消極的ではなく定番の対策と思います。 >穴まわり以外でクラックが入ることには効果無 穴をあけてネジでガチガチに拘束しているのに対し、挟んでいるだけで あれば現状発生している致命的なクラックの発生はある程度緩和できる と思います 小生が工作機械を生業にしていたころは、PET樹脂はこの分野まで 進出していませんでした。 熱水やアルカリに弱いといった欠点、使用実績があるとのご意見、 >、、、のように材料も専門的には様々議論あり、また使途が安全に関わる >ことながら、その軽重が短文だけでは見えないので、あとは貴方自身の選択 >です。 まさに、必要な手材料はそろったので、あとは質問者さんが会社で議論 してみてください。 回答(2)氏だけ蚊帳の外 工作機械を知らず、具体的なアドバイスができないなら首を突っ込ま ないで欲しい
樹脂としては硬く耐衝撃性が抜群なポリカ板の欠点は切削油剤のアルカリ性に弱く症状のクラックが出ること。 http://www.hazaiya.co.jp/category/porika.html ガラスは切削油剤に耐えるが割れたときの飛散が怖い。 自動車用ガラスも貼合わせされるがサンドイッチ。 工作機械用の製品例。 http://www.shinkoglass.co.jp/skill/laminated/pc.php http://www.kawamuraglass.co.jp/aw.htm 見積りしてみて高いなら、ポリカ板に薄い透明塩ビ板を(内側に)貼合わせて試されては。 自動車ガラスを使うのはどうでしょうね? 自動車乗りなら御存知の値段だけど。。。 あと、穴あけするとクラックが入りやすいです。板を挟むだけにする消極的対策。 蛇足 >ガラスに穴を開けるのは困難だとの認識でした。 出来ますよ。3つ下の質問 [LEXANより硬い材料 ] の方もそう思ったみたいだが ガラスドリル http://www.giya-man.com/shouhin/kougu/drill_01/shousai.php ガラス切は工具は売られるがプロ技は難しい。 手のひらサイズぐらいならガラス板+ポリカもあると思います。 装置の安全に関わることには法律規格規定があって然るべきが、 http://www.parker.co.jp/business/product/others_palglass.html 欧州の工作機械安全規格(EN規格)をクリアし、、、 日本では未制定? >板を挟むだけにする消極的対策 ポリカを穴あけするとその周囲に応力が残り、そこからクラックが入りやすい。それを防ぐだけなので消極的。穴まわり以外でクラックが入ることには効果無。 PETはねえ、、、 《短所》 高温や熱水に侵され、アルカリに弱い これはポリカと同じ欠点。但しPETボトルに弱アルカリの洗剤を入れても数か月ぐらいは大丈夫で気付きにくい。PETは軟らかいので硬いポリカのような割れクラックになりにくいから。 、、、のように材料も専門的には様々議論あり、また使途が安全に関わることながら、その軽重が短文だけでは見えないので、あとは貴方自身の選択です。
工作見本市や中古展示会、等々で、各社工作機のカバー関連部品構成を確認してみてください。 材質、取付構成が参考になりますよ。 覗き窓の交換は、どのようにするのかを質問すれば、そして材質は何ですか? 切削油やクーラントの選定確認に必要なのでと、質問すれば確認は可能ではないでしょうか?
PET樹脂なら大丈夫かも知れないです。 何故、ガラスが固定が出来ないのでしょうか? (開口が小さくなるから?) 穴を使わないで、縁ゴムでガラス固定する方法も有りますよ。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 ガラスの固定の件ですが除き穴の周囲、すぐに 固定用の穴が開いているのでガラスを押さえる枠の 固定が出来ないのかなと考えておりました。 ガラスにも固定用の貫通穴を加工することが出来れば 可能かと思いますがガラスに穴を開けるのは困難だとの 認識でした。