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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:油性のクーラントを使っていて、)

油性のクーラントを使っていて、油が燃える可能性があるのは、切削速度がどれくらい以上になった場合でしょうか?

このQ&Aのポイント
  • 油性のクーラントを使っていて、油が燃えるようなことになる可能性があるのは、切削速度が一定以上になった場合です。
  • 切削速度が高くなると、クーラントの油成分が蒸発し、燃焼する可能性があります。
  • クーラントの油性を使用する場合は、切削速度に注意し、火災のリスクを最小限に抑えるようにしましょう。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

刃先と切り子の温度は切削速度だけではなく送り速度、切り込み深さ、刃先の状態、クーラントの冷却、潤滑性能などの総合結果です。 切削油の限界は加工中に刃先が発煙したあたりが限界です。 火災予防はそのあたりを見極めて油剤を選択します 発煙する場合は油を変えて対応するより冷却性を求める方向で水溶性にした方が良いと思います。 火災防止としては設備に消火装置をつけると良いです 集塵機が付いた設備には防火ダンパーをセットでつけないと消化装置の炭酸ガスを吸い上げてしまいますので注意です。 油が蒸発しているというよりフライパンに油をしいて加熱しすぎると煙がでますよね、それを超えると発火します それを想像してもあえば良いかと思います 可燃ガスです 発煙を油剤で抑えるには発熱を押さえる目的で発火点の高い油剤に変更すると良いと思います 一般的に粘度が高くなります 加えて潤滑性を上げる、幕圧を強くする目的で添加材の多く添加された油剤を選択すると良いと思います 油剤メーカーに相談すれば良い解答がいただけると思います 消化器は炭酸ガスのものが主流と思います 機内の熱を検知して作動します 機械メーカーのオプションであると思いますよ コストは記憶にありません 申し訳ない。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 >切削油の限界は加工中に刃先が発煙したあたりが限界です 刃先温度が高くなり、油がすぐに蒸発している状態でしょうか? >発煙する場合は油を変えて対応するより冷却性を求める方向で水溶性にした>方が良いと思います。 主に穴あけ タップで使用して私希望で水溶性には変えられない状態です。 それで油性の油のまま穴あけやタップ以外の加工をする時に、どのような条件 だったら火災の心配をせずに使えるのかが知りたくなり 質問しました。 >火災防止としては設備に消火装置をつけると良いです 消化装置はいくらくらいするものなのでしょうか? 炭酸ガスで消化するシステムなのですか?

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

刃先の温度は旋盤ベースですが100m/min超えれば 500℃は超えます、油性の発火点は200℃程度です が発火しない場合がほとんどです では発火する条件とは温度そのものより熱の量ですね 例えば 面加工をドライで加工した後穴あけで出した油性が 飛散し下に貯まった熱を帯びた切粉から発火とか あとは切れ味が落ちたのに削り続け発火 どちらも熱量が多いですね 上記の対策としては 面加工でもクーラントを掛ける=>切粉を冷やす 主軸負荷制御にて切れ味の監視 それでも完璧ではないので 水溶性のクーラントの使用 わたしも(2)さんと同じようなの使っています >温度と熱量の関係があいまいなのですが、教えて戴けないでしょうか? 具体的なデーターは持っていませんが(その後水溶性に切り替えたので) 油煙が一時的でなく連続して出る状態、つまり気化し続ける状態です >上で >>切れ味が落ちたのに削り続け発火 >というのは油性クーラントをオンにしていての話でしょうか? そうです、刃が坊主になってワークとこすれ続けた状態です

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 温度と熱量の関係があいまいなのですが、教えて戴けないでしょうか? では油性クーントを常にオンの状態でも 発火になるような場合はどのような環境 条件でしょうか? 主軸負荷もちゃんと監視していて。 上で >切れ味が落ちたのに削り続け発火 というのは油性クーラントをオンにしていての話でしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

MC加工中に治具と干渉してしまい、火災が発生した過去があります。 ハイスエンドミルで加工中にSUS304材治具に干渉しました。 加工室は油性の油を滝のようにかけていましたが、 どうも加工室内にオイルミストが充満していたようで(集塵機無し) それに引火したようです。 この時は、消化器で消化しましたが加工室を開けるときに バックドラフトが起きないかとヒヤヒヤしました。二人がかりで消火しました。が、当然事後処理が大変でした。 ですので、加工室が密閉出来るのであれば二酸化炭素の消火装置なんかはどうでしょうか? また回答?にもありますように、油性はどこまでいっても油ですので引火の心配は消えませんよね。 ですので私も水溶性をお勧めします。 どの様なワ-クを加工されているのか存じ上げませんが、弊社ではSUS630(析出前)のM4*0.7深サ12の止まり穴加工で連続40穴は問題ないですよ。 ちなみに植物油ベ-スの水溶性エマルジョンです。

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