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オイルカップと継手についての質問
- オイルカップのG規格のおねじとRc規格のソケットの組合せを20年ほど続けています。
- オイルカップの表面仕上げが変わったことで、組合せが噛み合わないセットが出てしまいました。
- 今後はオイルカップのねじを変更するか、ソケットを追加するか、在庫とコストを考えて迷っています。
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>規格違いの組合せですが、これまで問題が出なかったので放置していました。 ・・・昔から、PT♂ねじにハメ合うPS♀ねじというものが、ありましたが その逆のパターンのG♂ねじにハメ合うRc♀ねじというのは聞いたことないねぇ 前者は機械的な接合として認められているが、後者については特別規定はない っと思われます。気密性が重要でない部分では従来通りでも良いと私は思う。 今回の不具合はメッキ厚の問題で、また話が別になるんじゃないでしょうか? オイルカップは別にJISに規定されていないし「在庫とコスト」は重要視する べきである大事な問題です。設計がどうのこうの言う問題ではないかとも思う。 >立場の弱い設計者の質問です。・・・仕事にもっと自信をもって下さいませ
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規格どおりの加工だと基準寸法がG=Rcとなり、Rcの基準長さまでしか嵌合 できないと思います。つまり2~3山しか噛み合わないのでは。 Rcの基準寸法を追い込んで、やや大きめに加工しているということでしょう か?それともシール性を無視して、止まれば良いということでしょうか? http://www.proflex.co.jp/ec/technical/data2-01.html http://www.ohoka-ss.co.jp/nsh.pdf
お礼
御回答ありがとうございます。 オイルカップもソケットも購入品ですので、今回のようにねじ込めない時にソケットを追加工して対応したということになります。 真下にオイルを流し込むだけですので、止まれば良いという感じです。 御回答ありがとうございます。 オイルカップもソケットも購入品ですので、今回のようにねじ込めない時にソケットを追加工して対応したということになります。 真下にオイルを流し込むだけですので、止まれば良いという感じです。
お礼
早朝にもかかわらずご回答ありがとうございます。 月に1回程度、軸受メタルに注油する為のオイルカップで、気密性は重要ではありません。 御指示して頂いたことを参考にして、今後の対応を決めたいと思います。