※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バルブとソケットのつなぎ目からのにじみ出し)
バルブとソケットのつなぎ目からのにじみ出し(配管構造)
(配管構造)
市販のオスオスバルブとソケットの組み合わせです
「脱脂」→「シールテープ巻き」→「シリコーン系液状ガスケットを薄く塗布」→「締め付け」をしています。
(問題)
1)内部はの温水(70℃)が、配管のつなぎ目から滲み出します。(製作台数の複数台にて発生)
2)増し締めすると止まるものもありますが、バルブのネジ部がソケット内に入り込み、ソケットの肩とバルブの肩が当たるまで締めてもにじむものが数台あります
3)バルブもソケットも量産部品でネジ部は規格品なのに・・・???
4)メスがPFでオスがPTですので、両者が肩あたりする前にテーパ止まりするのが正と思いますが、かなりの台数で肩あたりする直前まで締めなくては水が漏れてしまい、数台は肩あたりするまで締めても水が止まりません
6)水圧はほとんどかかっていません。(ドレンバルブで水頭で500mm程度)
5)通常はメスメスバルブとニップルを使うので、オスオスを使うのは初めてです
(質問)
これまで「メスメスバルブ」では問題発生してないので、配管作業やソケット側の問題でなく、今回の選定の様な「コンパクトタイプのオスオスバルブ」自体が、取り扱いがデリケートなのかな?と思ってます。
今回はメスメスバルブに変更設計するのですが、今後の設計標準として「極力小型オスオスバルブは使わない」とすべきなのか?全然方向違いの勘違いをしているのか?悩んでいます
皆様の経験談をお聞かせください
(使用したバルブ)
http://jp.misumi-ec.com/ec/ItemDetail/10300345130.html
回答(1)の意味がやっと分かりました
今回は市販のソケットとバルブで、調査の結果、下記が誤記と分かりました。
(正)
ソケットはPS
(誤)
ソケットはPF
(私の認識)
1)PT(メス)-PT(オス)→OK
2)PS(メス)-PT(オス)→OK
3)PF(メス)-PF(オス)は、シールテープではNG(ガスケット併用)
(質問)
※2)の組み合わせはOKなはずで、どちらも量産品なのでネジ部の誤作も確率的に考えにくいのに、締まりきれないうちに肩当たりするのはなぜ?
オスオスのバルブです
http://jp.misumi-ec.com/ec/ItemDetail/10300345130.html
お礼
今回のソケットは鋳物製でなく、鉄製のものを使っています。 今回を機に調べたところ 1)鋳物製のソケットは両端がPT 2)鉄やSUS性のソケットは両端がPS のものが主流との事です 同じ鉄製でも、高圧用のソケットは両端がPTのようです。 圧の低い用途なら、PT-PTだろうがPS-PTだろうが気にせず使っていたのですが、今後は極力PT-PTになるように意識して使います ありがとうございました!