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マシニングセンタでのボーリング加工の設定値対策とは?
- マシニングセンタのボーリング加工において、設定値より寸法が大きくなる原因について解説します。
- ボーリング加工において、設定値より寸法が大きくなる問題に悩んでいる方への対策を紹介します。
- ボーリング加工で設定値よりも大きい寸法になる原因と対策について、詳しく説明します。
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質問者が選んだベストアンサー
ノーズRは適切にとしか言えない 小さすぎると切削長が長くなり寸法の不安定に繋がるし 大きすぎると発熱、膨張、ビビりの原因になるのでトライアンドエラーですね
その他の回答 (7)
- HikaruSai-2018
- ベストアンサー率46% (214/461)
そうなります
補足
分かりました! ありがとうございます。 ちなみにボーリングの仕上げ用チップのノーズRは0.8を使用しているのですが、その辺は問題ないのでしょうか?
- HikaruSai-2018
- ベストアンサー率46% (214/461)
プリセッターに付けて調整して目盛り通り出たり引いたりしているか クランプして動かないかを確認してからですね
補足
その確認でメモリ通りの寸法が出ない場合はメーカーに修理という形でしょうか?
- HikaruSai-2018
- ベストアンサー率46% (214/461)
初期と安定期で違う、安定期で加工 は、摩耗でしたね
- HikaruSai-2018
- ベストアンサー率46% (214/461)
取り代の違いによる撓みが原因 取り代を揃える バーを高剛性にする 刃先の摩耗が原因 発熱を押さえる 耐熱の高い材質に変える 刃先の熱膨張が原因 初期と安定期で違う、安定期で加工 クーラント使用 調整機構の不具合 確認、修理
補足
ご回答ありがとうございます。 調整機構の不具合 確認、修理 とはメーカーに修理を出すということでしょうか?
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (801/3611)
たわわない最低切り込み量を調べ 最後の切り込み量 と その前の切込み量を その値にする もしくは 公差の下限いっぱいを狙い 入らなければ公差半分以下を狙う
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (801/3611)
例えば0.1mm削った時と1.0mm削ったときは工具にかかる力は違います ボーリングバーなので片持ちに切削で工具は逃げる方向にたわみます たわみ量と取り代は比例しません 0.1mm程度だと剛性が勝ち逃げません(機械による) Φ20.00目標 で 取り代 1.0で一発引き Φ19.98で仕上がったします 0.01刃物を出して加工して Φ20.02仕上がった とすれば 0.01実際たわんでいたことになります
補足
この場合の解決策としてはどうすれば良いのでしょうか?
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (801/3611)
切削負荷の違い
補足
どういうことでしょうか?
補足
ありがとうございます。 仕上げ加工はどのくらいの寸法で切り込んでいけばよいでしょうか?