• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コロ搬送制御について)

コロ搬送制御について

このQ&Aのポイント
  • コロ搬送制御について教えてください。タクトを稼ぐ方法や制御方法を教えてください。
  • コロ搬送システムの制御方法を教えてください。タクトを稼ぐための方法や参考になるWEBページも教えてください。
  • コロ搬送システムの制御方法について教えてください。タクトを稼ぐための工夫や実際に使われている制御方法を教えていただければ幸いです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

想像するに、 歩留まりが悪い等の理由で、 前工程からの投入がばらつく。 後工程への投入が、前工程のバラツキのままである。 ロスタイムが生じる。 よく見ると、コンベア上に複数のワークが流れているのに 後工程はワーク待ちになっている。 という状況が頻発している。 といった状況でしょうか? で、 コンベアの搬送速度を上げる。 =>ローラー駆動で加速する <=ワークの間隔があいてしまった時だけ 単純に、コンベア速度を上げることができない状況なのですよね。(多分) 前工程の能力を確認して、コンベア上に、最大何個のバッファが必要か、可能か確認しておいてくださいね。 基本形 ローラー速度: 高(加速用) 低(通常用) 通過速度:基本 加速ローラー手前で、通過チェック:通過間隔を把握 通過間隔が基本であれば、ローラー速度:低 通過間隔が基本を超え、限度以上であれば、ローラー速度:高 だと思いますが、 通過時間の演算ないし、通過間隔の定数化が必要。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

文面を見るとちょっと??? タクトを稼ぐ・・・1ヶあたりのタクトと考えるとライン途中の搬送工程を速度を上げて短くしても、ラインの頭のワークを入れるタイミングを変えない限りタクトは変わりません。 ライン中に入っている時間を短くするのであれば、他の方が書かれている方法かと。 ワーク同士がくっついてよいのであれば、フリーローラコンベアがあります。 当然ワークは何らかのパレットに載せますが・・・ 両端をチェーンで回しながらチェーンの間にフリーのローラがついている梯子型のものです。 また、トップローラコンベアという物もあります。 チェーンのリンクの上にフリーのローラ(ベアリングぐらいの物)がついてます

noname#230359
noname#230359
回答No.3

想像で書き切ってしまいますw 私は、昔々々、搬送ラインにおいて加速ローラーユニットなるものを設計した 正しく「タクトを稼ぐ為」だけに必要不可欠で有った訳ですから良く分ります その時はSUS304KPφ34xt1?の外径に滑り止めテープを螺旋状に巻きつけました 駆動はNationalの90W可変速インダクションモーター+ギヤヘッド付きで平歯車 で全ローラ駆動とした。大分昔なのですが、これが大体のハード的なものです 次に最も難しかったと記憶しているのが必要なタクト時間を稼ぐことができる かどうかという計算なのだが、よーく自分で作図しながら考えれば最大速度を 算出できる筈です。ここらがソフト的なものでしょうか・・・更に、自動整列 装置と組み合わせることで一人前の自動機と呼べるものができるのでファイト 勿論、システムエンジニアと一体で取り組まないと良いモノはできませんが 全ローラ駆動にしたが、平歯車では無かった。チェーンで巻きつけたんだった 昔のことながら、こんなことを忘れてしまうとは歳をとったものじゃぁあ~ 若干入口で不正列になったワークを引き離し、整列させ180°方向転換させる という整列装置だった。この時初めてロッドレスSYL+3位置エクゾーストセンタ という電磁弁を使ったんだったなぁ。苦しんだ分、忘れないものと言われるが 確かにその通り。失敗や苦しみというのは技術者にとっては成長の糧だと思う 若いうちは、失敗を恐れずに果敢に新しいものにチャレンジして欲しいものだ

noname#230359
noname#230359
回答No.2

通常は、メカ的に対応しますよ。 ワークを直接コロ(ローラー)で搬送すると、ワークが傷つくために、搬送プレートの上に 載せて搬送します。 その搬送プレートから腕を伸ばしたバーを取り付け、前方や後方の搬送プレートと一定の 距離が保てるように、そのバーの長さを決めて製作します。 ワークの作業中は、搬送プレートをストッパーで止て作業します。 また、搬送プレートが数珠つなぎとなっている場合の1個づつ次工程送りは、横から見ると 凸凸凸凸凸のような搬送プレートの仕様にして、高さ方向でストッパーが停止状態でも出せる スペースを確保し、後方の搬送プレートにストッパーを出し停止させてから、前方のストッパー を解除し、前方の搬送プレートがその工程のエリアから出たことを確認し、また前方のストッパー を出し、後方搬送プレート用ストッパーを解除し、作業エリアまで前進させます。 (搬送プレートの通過や位置確認は、センサでおこないます) 搬送プレートとコロ(ローラー)の接触部の摩耗は、バネ板等をねじ止めして、 定期的にバネ板 を交換する等の手法を用いるとよいでしょう。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

>コロ搬送について教えて下さい。 このコロとはどんなコロ? http://www.makitech.co.jp/conveyor/index.html ここに有るような駆動しないローラコンベアの事でしょうか? それともやはり駆動ローラの有るローラコンベアなのでしょうか? http://www.makitech.co.jp/conveyor/index-4.html モータローラ? http://www.itohdenki.co.jp/product/pro_01/pm24mdr.html >前方のワークとある一定距離を保つ形での搬送を行う場合、 常識的にインバータ制御の所謂同調制御になるが? ↑の伊東電機にあるようにブラシレスDCモータは汎用インバータよりも 速度制御精度は高い そもそもどれくらいの同調精度が必要なのか? 走行速度はどれくらいか? ワーク外寸及び重量は? ここに質問するよりもそれらをコンベアメーカの営業に言えば それなりに適当なシステムを提案してもらえる

関連するQ&A