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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:V溝加工)
V溝加工について知っておくべきこと
このQ&Aのポイント
- V溝加工とは、森NV5000MCを使用して深さ2.5、角度54、底0.5Rの加工をHT60に行う方法です。
- エンドミルはOSG超硬0.5ボールEMを使用しますが、ツール取り付け時の心出しを正確に行えば折れる心配はありません。
- 加工条件はきちんと設定し、2.5次元でプログラミングを行います。また、一回の切り込みなどのアドバイスもありましたら教えてください。
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noname#230359
回答No.1
首下突き出しギリギリにして、ご記載の通り振れをシッカリと 出せば一般的には問題ないと思われます。 工具寿命と加工能率を考慮すると、R0.75やR1.0のボールエンド ミルで荒加工することも一案です。 一回の切り込みはR0.5の場合で、0.05mmぐらいからお試しを。 一番の気がかりは、NV5000では恐らく回転速度が足りないと思わ れることです。 R0.5のボールエンドミルですと、30,000min-1ぐらいは欲しいとこ ろであり、15,000-20,000min-1ですと、少し面が荒れるかもしれ ません。送り速度で調整してみてください。 (あまり送り速度を遅くすると、溝の距離に応じた擦り摩耗が進行 するので痛し痒しですが)
お礼
調整しながら加工してみます。 この度はアドバイスありがとうございました。