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優秀な設計者になるには
- 優秀な設計者になるためにはどんなことをすれば良いでしょうか?どんなことを心がければ良いでしょうか?どういった意識で仕事を取り組み、日常生活を過ごせばいいでしょうか?優秀な設計者とは普段どんな努力をしているのでしょうか?
- 優秀な設計者になるためには、機械設計に関する知識やスキルをしっかりと磨く必要があります。力学やモータ選定、動力計算などの技術を習得し、空圧機器や電気、センサなどの知識も身につけることが重要です。また、常に意欲的に仕事に取り組み、自己啓発を行う姿勢を持つことも大切です。
- 優秀な設計者になるためには、他の設計者や先輩からのアドバイスを積極的に受け入れることも重要です。自分の設計スキルに自信がない場合でも、素直に学び、成長し続けることが求められます。また、自己評価を冷静に行い、自身の弱点を把握し改善する努力をすることも必要です。積極的に挑戦し、失敗から学ぶ姿勢を持つことが、優秀な設計者になるための一歩となります。
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>いろんな機構設計ができ、力学などの計算でき、モータ選定や動力計算ができ、 >空圧機器や電気やセンサなどの知識もあり、 んー?私のことを言っておられるのかと思いましたけどねw 何とも私の鼻先をかすめていくような質問・・・ほっとけないw やる気があれば何でもできると思います。問題はその方法論でしょうか 目標が無ければ、かつ楽しくなければ物事は長続きしないものだということを 認識しておくことです。つまり、日々の仕事の中にこそ最高の例題問題や回答 が隠れている筈でここを突き詰めて設計することです。その積み重ねとその他 には、自身には無いor弱い部分を補填していくべきであると思うのです 最も良いのは、出来る上司や先輩の真似から始めることが良いかも知れません 人は長所と欠点の両方を持っているのだが、その良い部分のみの教えて乞う事 この長所を伝授して戴くには当然、素直で熱意・やる気も無ければ見抜かれる 私は物事の真理を追究していくような、ある意味、学者のようなところがある これは悪く言えば鈍くさく遅く愚直に最初は見えるであろうが、さにあらずw 不慣れな道でも、誰よりも早く正確に計算して構造なり構想を纏められるのだ 要は日々の努力・勉強の積み重ね以外に無いし、それを止めれば進化も止まる 最後,機械設計という職種自体を私は天職だと思っている。こうなれば慣性?w 天職であると私は言ったのだが、↓の定義から言えばそうでもないようだw http://blog.livedoor.jp/kokorogaku/archives/1086285.html 更にPREZIDENTっという雑誌に載っていたが、出来るサラリーマンになるには1.仕事=研究、2.仕事=意義、3仕事=展望?だったかなWこんなことがあった 1.については私が言う所と重なるが2.は「自分自身のため」とか仕事の意味 を考えてしろということらしい 3.は今やっている仕事が自分に対して将来 どのような意味をもたらすのかを考えて仕事をしろということらしいですね 皆、自分の技術のためとか将来のためだと思えば多少の苦難も乗り越えらる
>いろんな機構設計ができ、力学などの計算でき、モータ選定や動力計算ができ、 >空圧機器や電気やセンサなどの知識もあり、 欲張りすぎ 所謂、選択と集中 差し当たって現状で要求されるスキルは何? 材料力学や流体力学は重要なの? 不要とは言わないが優先順位は高くは無いと思うのだが? 現状で入社何年目? 現在の会社は社会に出て何社目? 技術者としてのキャリアは何年? ただ、技術者のキャリアが必ずしも就職してからとは限らない 小学生の頃にラジコン飛行機とか作っていたのなら そこから技術者のキャリアにカウントされる (中学生になって中断したのなら中断期間はカウントしない) 少なくとも昔の技術者は小学生の頃から プラモやラジコンやゴム動力のライトプレーンとか HOゲージとかの鉄道模型 ラジオや自作オーディオ等の電子工作 それらに熱中し 誰に教わる事も無く流体力学や材料力学を肌で覚えたものだが 最近は工学部出にも関わらず 「ドライバやレンチすら握った事が無い」と豪語する連中が少なくない 「そこのM5のビス取って」 と言ってもM5のサイズが目視で判別できないとか 複雑な流体計算が出来たとしても M5のサイズが目で判断できなければ 現場からは信頼されないでしょう 恐らく「その計算、本当に合ってるの?」 と謂われるのがオチ >>M5のサイズが目で判断できなければ これについての反論なのでしょうが >見て判断は慣れですね。 表現が悪かったみたいで少々誤解されたようなので補足 回答(1)さんの >好きこそものの上手なれという言葉の通り これに尽きる話なのですが 小学生の頃、流体力学も材料力学も知らないけれど 模型飛行機を飛ばせば誰にも負けないヤツは居た 機体を一目見ただけで「アレは飛ぶぞ」「アレはハッタリだけで飛ばない」 を一瞬で判断できるヤツ <一種の天才ではあったが 程度の差こそ有れ私もそれに近い人種ではあった 長い前置きでしたが 例えば機械のフレームの設計 計算先行で設計する連中の多くは剛性不足に気付かない場合が多い 自慢するわけではないが 私は出来上がったフレーム一目見て剛性不足を指摘したりする 別に、何の計算もすることも無く直感だけで 折角、指摘してあげても 「私の計算では十分な安全率をみてます」とか耳を貸さない で、実際に機械を運転するとフニャフニャで全負荷運転に耐えれない それでもなお 「これは共振による振動で剛性不足ではない」 と、言い張ったりする そんな悪い例はマネしないように >生まれ持ったセンスと言いたいのでしょうか? 所謂、第六感と言う意味も含まれます 例えば、野球とかサッカーの世界では それこそ巨人の星ではないが 小学生の頃から延々と野球一筋でやってきて やっと甲子園に出れてプロになれる 20歳過ぎてからプロ野球に入りたいと願っても叶う事はない 設計の世界でも程度の差は多少なりともあって やはり、向き不向きはある ただ野球と違って30歳過ぎからでも遅くは無いし努力で挽回できる事でもある それでも小学生の頃からラジコンで特訓してしてきた連中に張り合うには? なので、速攻で成果を上げるなら 基礎力学からやったんでは時間が足りない (だから不要とは言わないが優先順位は低いと書いた) 結果的に、直感力とメーカ営業技術に頼る (モータの選定とかメーカ営業に選定させればそれでおしまい) 前の投稿で >機体を一目見ただけで「アレは飛ぶぞ」「アレはハッタリだけで飛ばない」 と、書いたのを 機械を一目見ただけで「アレは使える」「アレは使えない」を判断できる と、書き換えも可能 例えば、 フレーム剛性とかは展示会とかでライバル会社の製品を見て 自社の同等機械のフレームとどこがどう違うのかを比べるだけで それなりに参考に成ると思う 「あーすれば簡単に剛性が確保できるんだ」とか 「あんな事してれば剛性不足になりはしないか」とか
お礼
ありがとうございました。 >欲張りすぎ しかし、それくらいになりたいです。 >差し当たって現状で要求されるスキルは何? >材料力学や流体力学は重要なの? >不要とは言わないが優先順位は高くは無いと思うのだが? 要求されるスキルは全てですね。本当に全てと感じます。 業務内容としても必要ですし、社内に頼れる人もいなくまた自分自身がそうなりたいということもあり(必要なスキルということもあり) 不要なものはないですね。 材料力学、流体力学は弊社には必要ですし重要です。 >現状で入社何年目? >現在の会社は社会に出て何社目? >技術者としてのキャリアは何年? 過去の質問から見れると思いますので、想像にお任せします。 >ただ、技術者のキャリアが必ずしも就職してからとは限らない >小学生の頃にラジコン飛行機とか作っていたのなら ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 納得です。 最近は理系離れをよく聞きますので、 むしろ理系に言っている人ほど、本当に将来の職業を 考えている学生が多いと思っていました。 しかし、そうでもないようですね。 見て判断は慣れですね。 ありがとうございました。 >これについての反論なのでしょうが 反論など全くしておりません。 単純に、大きさや形状の違いを判別できるのは慣れの問題と思ったまでです。 どうして反論したと思われたのでしょうか? 生まれ持ったセンスと言いたいのでしょうか? それとも、他の方の言う事は納得できなくても正しいことがある、または そうでなくても聞くように、といいたいのでしょうか。 小生には何を言おうとしているのか今ひとつわかりかねます。 どうか教えていただけませんでしょうか。 宜しくお願い致します。 ありがとうございました。 生まれ持ったもの(才能)ですか・・・・・ そう言われると少し絶望感というか萎えますね・・・・ 努力しても可能性は低いといった気持ちになりがちです。 確かに、努力ではない生まれ持ったモノを持った人は居ると思います。 それがないなら努力で生めれたら埋めたいなと思っています。 それをはたから見て、見苦しいとか、アホな奴と思われてもいいかなと思います。 そうしてでも、信頼できる技術者になりたいです。
多くの人の意見を聞き、多くの現場を知り、多くを経験して よく考える。ということに尽きると思います。
お礼
ありがとうございました。 おっしゃる通りに実行します。
私自身も、未熟なので何とも言いがたいところなのですが、 逆にこの人にはかなわないなぁ~と思った所を・・・ 普段から仕事もそうですが、私生活ですらそのやっていることが好きで好きでしょうがない人がいました。(その方は電子回路設計技術者です。) そのレベルになってしまうと、新しいことを覚えることも、応用技術もスッと頭に入るのだそうです。 もちろん引き出しの数もとんでもなくお持ちですが。 好きこそものの上手なれという言葉の通り、そのやっていることがどれだけ好きになれるかではないのかと思います。 好きになり、生活の一部になったその先に展望が見えるのではと、思い私も仕事をしております。
お礼
ありがとうございました。 >普段から仕事もそうですが、私生活ですらそのやっていることが好きで好きで >しょうがない人がいました。 小生も好きかどうかは重要な気がします。それは職種を問わず言えそうです。 ”好きこそものの上手なれ”と思います。 おっしゃるように、優秀な人は引き出しも多いですね。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 >んー?私のことを言っておられるのかと思いましたけどねw >何とも私の鼻先をかすめていくような質問・・・ほっとけないw >やる気があれば何でもできると思います。問題はその方法論でしょうか 是非教えていただきたいです。 おっしゃるようにやる気は大変重要と思います。 やる気でどうにでもなると思います。 >問題はその方法論でしょうか その辺の詳しいご説明をお願いします。 >目標が無ければ、かつ楽しくなければ物事は長続きしないものだということ >を認識しておくことです。つまり、日々の仕事の中にこそ最高の例題問題や >回答・・・・・・・・・・・・・・・・ >・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大変貴重な事を教えてくださり、誠にありがとうございます。 1Nの涙さんのおっしゃったことを頭に入れ精進していきます。 >最も良いのは、出来る上司や先輩の真似から始めることが良いかも >知れません 小生がこんなことを言うのは生意気かもしれませんが、 過去の質問にも書いたのですが、正直なところ社内に目標とする先輩がいない状況です。残念ですが・・・・・・ 勿論、今後良い面があった場合はマネるつもりです。 繰返しになりますが、1Nの涙さんのおっしゃったことを忘れずに 努力していきます。 ありがとうございました。 ありがとうございました。 PRESIDENTには良いことが書いてありますね。