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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:機械設計者の高評価・低評価 力学・計算・材料特性…)

機械設計者の評価と知識

このQ&Aのポイント
  • 機械設計者の材料や加工の知識の乏しさと評価の関係について疑問がある。
  • 材料や加工の知識は設計者にとって重要であり、他の分野でも必要とされる。
  • 機械設計者の評価は、力学的な知識や計算能力だけでなく、結果物の品質にも影響される。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.14

お礼ありがとうございました。 >ただ、自分が今までやってきたことは、あまり必要としていないことだった、勉強しなくてはいけないものの順序が間違っていた、など不要な知識をつけてきたことがもったいない時間を過ごしたなど、何かため息をつきたくなることをやってきたと思い・ 私もそうでした。技術的には設計に転籍して依頼、過去の自分の知識が役に立たず失望する日々でした。ただ、自分後工程が設計者の設計変更によりどれだけふりまわされるかを経験してきていたので、それをしてはいけないというのは大事な経験だったと思いました。また、質問者さんもそうですが、それだけ一生懸命勉強されてきたのであれば、その事自体に悔いはないと思います。 >なんか凄く脱力した感じです・・・・・ よくわかります。私も現在設計の中で重要だと感じた技術を研究する為に大学院に戻っています。今は授業をこなすだけの日々で、技術者として経験した事を生かす機会はありません。それより教科書の勉強だけしてきた若い学生さんの方が当然いい成績を収めます。私も企業での経験は何だったんだろうと思う日々です。ただ、上述の通り私は後悔していません。今は周囲の人に比べて劣っている点もあるでしょう。けどがんばって新しい知識を吸収すれば、過去の経験も必ず役に立つと私は信じています。質問者さんも今は我慢するときなのではないでしょうか。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 >それだけ一生懸命勉強されてきたのであれば、その事自体に悔いはないと思 >います。 はい、いつか(たまには)役に立つことがあるので、やらなかったことからみればマシですが、気持ちを切り替えて、これからの目標に向かって努力するしかないですね。頑張ります。 凄いですね。大学院に戻って勉強してらっしゃるとは。私も、学生時代に戻るまたは、学校に行きながら仕事もしたと思ったことはありますが、 現実的に無理があると思いましたが、凄いですね。 今は我慢ですね。私もそう思いました。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.13

メーカーの技術者は別として、設計会社の設計者は畑違いの 経歴を持っている人も結構いまして、判るより慣れろで 教育をと云うより、我武者羅にやってきた人が多いと思います。 その為に、貴殿が感じる内容が多いと思います。 貴殿は、貴殿自身のゴール(目標)を確りと掲げ、 頑張っていけば良いと思います。 そして、貴殿が指導(リーダーシップ)を取って、頑張れば 将来が楽しみになります。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 私の考えた方は間違っているのでしょうか? 不安というか、今までやってきたことは無意味に近かったのか?など いろんなことを思い悩んでいます。

noname#230359
noname#230359
回答No.12

私は部品生産技術者を経てメカ設計者になったものです。 ?機械設計者はあまり、材料や加工の知識が詳しくなく、それが乏しくても評価は低くならないのでしょうか? >なりません。それがメカ設計者の第一優先能力ではないからです。 ?そして、それらの知識が乏しくても、計算が出来たり力学がわかると、高評価になるのでしょうか? >なります。それがメカ設計者の第一優先能力ですから。 当然機械設計者にも最低限の加工や材料の知識は必要です。しかし、メカ設計者の一番の仕事は「売りになる製品仕様を満足する新しい機構を開発し、それを壊れにくい構造で安く設計する事」です。確かに設計段階から加工方法を考慮して設計する事で、より安く工程能力の高い部品を量産できます。ただし、それが第一目的ではありません。幾ら製造しやすい部品を第一に設計しても、売れない製品では意味がありません。逆に、非常に難易度の高い加工が要求される部品であるが、それにより製品が売れればそれでいいのです。要点は、加工法を考慮するというのは第二優先順位になるという点です。従って、加工方法については加工のプロの部品屋と相談しながら、必要な機構を設計できる知識がある方がメカ設計者には重要です。 各業務には役割があります。理想は設計者が充分な加工知識を持ち、機構設計も出来、CAE解析もする事です。しかし現実問題、多岐にわたった全分野をカバーする事は不可能です。従って方法論として、設計者の仕事である製品仕様を満足する機構を開発するのが第一優先。加工知識はや方法はプロの意見を聞けばいいのです。最悪現状ない加工法を開発したりもします。 肩の力を抜いて、まずは強度計算や機構設計の技術を身につけて下さい。そうすれば、過去の加工知識が生きてきますから。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 客観的に見方を考えると、まささんのおっしゃるとおりと感じました。 ただ、自分が今までやってきたことは、あまり必要としていないことだった、 勉強しなくてはいけないものの順序が間違っていた、など不要な知識をつけてきたことがもったいない時間を過ごしたなど、何かため息をつきたくなることをやってきたと思い・・・・ なんか凄く脱力した感じです・・・・・

noname#230359
noname#230359
回答No.11

あなたの会社が加工技術や材料知識をあまり必要としない会社なのではないでしょうか? 自社で製造をしない会社とか部品はほとんど購入する会社なら、組み立てるだけなので加工技術や材料知識よりも、価格や強度的な安全性を重視すると思います。 あなたの会社は比較的エンドユーザーに近い位置にいる会社ではないですか?

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 >あなたの会社が加工技術や材料知識をあまり必要としない会社なのではない >でしょうか? >自社で製造をしない会社とか部品はほとんど購入する会社なら、組み立てる >だけなので加工技術や材料知識よりも、価格や強度的な安全性を重視すると >思います。 いえそんな事はないんですよ。それよりも、機械メーカとしては珍しく、 社内での加工が多く、しかも購入品でも間に合うものでも、自社内で造ってしますくらい、なんでも造るんですよ。 全く外注を使わないことはないですが、機械メーカとしては他社とは明らかに違う社内生産が多いです。 そこに引かれて当社に入社してくるかたも多いですし、 私も入社を希望した理由の1つにあります。 なので、加工の知識や材料の知識は他社に比べればいるんですよ。

noname#230359
noname#230359
回答No.10

技術士(私の先生)に教わったことです。 自分が力を付けたいなら、認められたいなら、みんなの為になることを沢山しなさい。 相手の悪いところでなく、良いところを見て仕事しなさい。 自分の知っていることは教えてあげなさい。 技術士の方は、私からすれば神様みたいな存在です。今までも何人かの技術士の方とお話させていただきましたが、みなさま知識、技術だけでなく人間的にも立派な方ばかりでした。 ご質問の「評価」とは何でしょうか? 裏を返すと自分が評価されたいとか?評価は他人が行うことだと思いますので、評価されている人の良いところを知り学べばいいと思います。 評価は、「総合評価」だと思います。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 技術士の方がおっしゃっていることは私も感じますので、同感です。

noname#230359
noname#230359
回答No.9

なんだろう。 印象は仕事と機械設計者を混同している所を整理して考えた方がいいです。 仕事とは能力でなく結果で評価されるものです。 機械設計者は貴殿の言うことが正道でしょう。 貴社の設計者らは材料知識・加工知識が乏しいといいますが 仕事としては結果オーライです。 但し、テキトーに設計をして事故がおきたら今までしてきた 設計が如何に無責任だったか分かると思いますが そのような危険性もない製品なんでしょう。 そんな機械はたくさんある。 一般消費者が絡んだり、素人が使う機械は安全あっての機械という 意識が強いため、自ずと材料選定自体根拠が明確に求められるでしょうし コストも厳しいと思います。 特注で工場勤務の作業者が使う機械であれば、一般消費者に対する配慮より 格段に設計者の負担は少ないでしょう。 会社は仕事をして社会貢献するためにあるとすれば それが出きていれば、OKでしょう。 会社が機械設計者の集いで、機械設計者として必要なことを極めるために あるなら貴殿の言うことも一つの考えと思います。 仕事と機械設計者をある程度切り離して考えた方が 貴殿のためになりそうです

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 確かに私はエンジニアとしてスキルを上げたいという思いの方が強くありました。 考え直します。

noname#230359
noname#230359
回答No.8

構造力学は重要です 計算はできなくてもどこに負荷がかかるのか力の向きは重要です (人間が計算式で計算できるのは限界があり数値を出してもいまいちだから) ただ、知らない設計者は多数います 壁に棚を作りリブを 上リブにするのか 下リブにするのかではまったく違います ↑ これが理解できないといくら計算し立って無意味 加工や材料にしても重要です 同荷重をじわじわかけるのと衝撃っぽくかけるのではまったく違い それは硬さ材質によっても異なるから ただ、設計者なら知っていて当然ですが 知らない設計者が多く(そちらの方が地位がある)衝突するのは多いです 単純な強度計算ででます 棚上リブの場合 引っ張り 棚下リブの場合 圧縮 http://www.nc-net.or.jp/morilog/log/%B5%BB%BD%D1%A4%CE%BF%B9No.9459-%B6%E2%C2%B0%BA%E0%CE%C1%A4%CE%B0%B5%BD%CC%B6%AF%C5%D9.html 厚くすれば厚くするだけ強度は上がります ただ、リブは溶接でくっつけるので 引っ張りの場合 一般の産業機械で(脚長6mm以下)の 溶接だと10mm以上のリブをつけてもあまり無意味です 溶接部が外れるから 圧縮の場合 溶接部は外れないので厚くすればそれだけの剛性が保てます ただ、溶接位置が引っ張りを受けるようなリブだと意味がなくなります それ以上の強度がいるのなら 脚長を指示するなりほかの加工法選ぶべきです

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございました。 >壁に棚を作りリブを >上リブにするのか >下リブにするのかではまったく違います ↑ >これが理解できないといくら計算し立って無意味 少し前にこのリブの大きさについて質問したことがあります。 どれくらいの大きさのリブを入れると、どれくらい強度がますのか? そんな計算式ってないのでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.7

もうすこし範囲を広げますが、機械設計をする上で不可欠なのが 電気制御の知識です。 実際には「メカ屋」「電気屋」などと区別するように、お互いの 専門担当が分かれている例が多いです。 メカ屋でも電気の知識が無ければ自動機の設計はできません。 両方できれば超したことはないのですが、現実はそうです。 そうはいっても、電気がわからないメカ屋もたくさんいます。 仕事の環境のうえで、求められているスキルが違うからです。 材料のこと、加工のこと、電気のことを知らなくても、補完する 人がいればチームとしては問題ないわけです。 任せられるメンバーがいるのであれば、機械の知識すら不要です。 この場合、マネジメント・コミュニケーション能力が必要でしょう。 また、技術者にとって大事なことは独創性です。 他の人には考えつかないようなアイデアを出せるかです。 かといって、あまりにエキセントリックな設計をしてしまっては 実現不可能な機械になってしまいます。 必要なのはバランス感覚であり、なになにができないor知識が 少ないということではないと思います。 まとまりのない文章ですが、それだけ各設計者の個性があると いうことではないでしょうか。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

一口に機械設計といっても色々な分野があります。 材料の特性の知識や加工の知識がほとんど必要でない分野もあります。要は何を作るのかによって必要な知識がかわります。 例えば、重機の設計をしていた人は精密機械分野ではあまり役に立ちません。逆も又然りです。 そこの会社の設計者が材料の特性の知識や加工の知識があまりないのなら必要ないのでしょう。 機械設計に必要な知識は全部合わせれば膨大な量になってしまいます。 だから、こいうサイトの存在価値があるのですが、、、。 評価は出来上がった機械が客を満足させることが出来るかどうかで決まります。知識の量ではありません。 機械設計全般でいうと、一番必要なのは構成力だと思います。駆動原は何にするか、どんな機構を使うか、全体をどうまとめるのか、そういう事だと思います。 次に部品メーカーの知識だと思います。どのメーカーがどんな部品をどんな価格で作っているのかという事を知らなければ話になりません。今は、購入品の組み合わせだけである程度決まってしまいます。 材料の特性よりも市販されている材料の寸法の知識の方が重要かも知れません。 あくまで一般論でそれぞれの分野で違います。 その分野で何が必要なのか、まず、それを知る事が重要でしょう。 私は機械設計に携わって30年以上経ちますが、まだまだ勉強しなければならない事が一杯あって困っています。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

私は機械設計からシステム開発・プロセス開発を経て 現在、超音波システムの研究を行っています 超音波を有効に利用するためには 様々な要因がありますが 水槽や素子事態の設計に関して 材料の加工方法により性能は変化します 加工方法は技術の進歩と工夫で変わっていきます ステンレスの表面や応力に対する処理を行う方法は 次から次へと生まれています どこまで設計者が考慮できるかということは 設計者の技術力だと思います 頑張ってください

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。

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