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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:軟鋼厚板のレーザ加工における加工不良について)
軟鋼厚板のレーザ加工における加工不良について
このQ&Aのポイント
- 軟鋼厚板のレーザ加工において突如起きる加工不良の原因とは?
- 加工不良の前触れとして面が荒れることはあるが、異物による影響はあるのか?
- 軟鋼厚板の加工不良の原因素はどのような元素によって引き起こされるのか?
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noname#230359
回答No.1
軟鋼(レーザ鋼板)t19mmの510材 → レーザ切断用鋼板 SS400-LS では? http://www.chubukohan.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/pdf/laser_cut.pdf 別の特許文献によると 鋼のレーザ切断性がその表面性状に大きく影響されることに注目し、 圧延工程での加熱、圧延条件を適性にして鋼板のスケールの表面粗さを 中心線平均粗さ(Ra)で3.0ミクロン以下の平滑な状態とし、 かつCu+Ni+Crを0.3重量%以上添加した がミソ。成分も平滑な黒皮にするかに注目しており、製鋼から熱延を経てるので <材料の中の異物によって> 異常現象が起きるとは考えにくいと思います。 切断性は良いと謳うが、保証値ではないでしょう。 『このデータは一例であり、保証値ではありません・・』とか一般的なガード注記を怠ってるのにつけ込んでクレーム。。。しかし頻発するなら調査分析の要求や返品も有り得るが、1箇所だけとかなら難しいでしょう。
お礼
迅速なる回答ありがとうございました。 SS400-LSです。 表面処理が異なるとは知っていましたが、具体的な元素がでてきたため、分析の方向性が見えました。