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ピンゲージの校正方法
- ピンゲージの校正方法について詳しく教えてください。
- ピンゲージの校正にはどのメーカーの装置が適していますか?
- ピンゲージの校正装置を社内で導入するメリットはありますか?
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みんなの回答
お問い合わせと異なる方向の回答で済みませんが、 定期的な校正で、不合格になる割合はどの程度でしょうか? 不合格になることが滅多に発生していないならば、校正周期を延ばす (6ヶ月であったものを1年にする)ことで、外部校正の費用を一気に 1/2にできます。 但し、仮に不合格が発生したとしても、そのリスクが合理的に小さいことを 立証できる場合に限られます。
やりかたによるでしょう。 校正サービス会社・TRESA http://tresa.co.jp/11/service/s1_d3_f4.html http://tresa.co.jp/11/pdf/s1_d3_f4.pdf 検査成績書をみるとピンの先端と根元で2方向の寸法を測定するだけ。 使用機器は 万能測長機 型名:LMI 01-680 PC-HA 製造者:EKM Jena イエナはカールツァイスが東西分割された東独の超老舗企業。機械はン千万。 しかし高尚すぎ。 サブミクロンまでは測りたいが、電気マイクロの類では平行面でピンを挟むのが難しい欠点があり、結局直進マイクロのミクロン台でお茶を濁した経験(2世代以上担当が変わったはずが・・・) で、探したところ、これはいけそうに思えます。絶対値には頼らずコンパレータとして。 ミツトヨ・MDH-25M 分解能0.1μ、器差0.5μ http://www.mitutoyo.co.jp/new/news/2011/R329_MDH-25M_110608.pdf ピンゲージの本来は真円度、円筒度も定まっており、それも測定必要とするなら真円度測定機が必須となるが、細い径のもので絶対値がどこまで確かなのか判りません。 >KHANHです。 ??
都道府県の工場試験場を活用できませんか? 交通費と、貴社作業員の拘束時間、等々を考慮しますと、やはり高いのでしょうか? 外部に現金を出すことを抑える目的なら、有効と考えます。 URLを確認し、都道府県の工場試験場技術員に確認してみてください。
お礼
早速のご回答、ありがとう御座いました。