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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ジュラコンNW-02の)

ジュラコンNW-02の摺動性向上について

このQ&Aのポイント
  • ジュラコンのNW-02は摺動性向上のために配合されている物質が表面に染み出してくるため、摺動性が良好な性能を持っています。
  • 摺動性向上を促進させる条件として、温度や湿度などが考えられます。
  • ジュラコンNW-02の摺動性は標準グレードよりも優れており、その効果を最大限に引き出すためには適切な条件が必要です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

類似した過去質問   http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=228413&event=QE0004 このグレードは?POM+PE?となっているので、2者のポリマー・アロイ=合いの子 POM だけでも自己潤滑性に優れ、更に PE もとりわけ超高密度ポリエチレンが優れテフロンに匹敵する低摩擦で自己潤滑性がある。 ところで、この自己潤滑性とは何ぞや? 当たり前に使われるが、、、 自己潤滑のカテゴリーに入るのは   固体潤滑剤  -- グラファイト、二硫化モリブデン   潤滑油剤含浸 -- 焼結軸受メタル   --??-- 2番目は一部の樹脂でもシリコーンオイルを含ませることが行われてるし、イメージしやすいが、だからコレだろうとする誤解が他質問サイトにあります。 学問的には?トライボロジー?の分野だが、この世界では自己潤滑が常識すぎるのか解説が乏しい。 テフロンがなぜ優れるのかが参考になります。   http://www.juntsu.co.jp/qa/qa0909.html トライボロジーの解説は   http://www.nachi-fujikoshi.co.jp/tec/pdf/18a1.pdf 素人の私には判ったような判らないような・・・プラスチックについては前記分類に別項追加するべきではと思います。 改めてグレード選択欄をみると 摺動 特殊潤滑剤 NW-02,AW-01,SW-01 含油 OL-10 フッ素樹脂 YF-10**,YF-20** 二硫化モリブデン MS-02 シリコン油コンセントレート SL-20 特殊~ がそのようなものとは知りませんでした。スミマセン 汚染を嫌う用途には不適ですね。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 実際に取り扱っているメーカにも問い合わせしてみたところ、このNW-02には潤滑成分が添加(含有)されており、潤滑成分は染み出す可能性があるそうです。またこれを促進させるのは高温&高湿環境だということでした。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

>ジュラコンのNW-02は標準グレードに比べ摺動性が良好なものと理解していますが、・・・ NW-02は他のグレードに比べ、摩擦係数が小さく摺動特性の向上を図っていま す。この特徴は軸受のように潤滑油の含浸を図ったものではなく、自己潤滑 性の向上を図った材料であると理解しております。

参考URL:
http://www.polyplastics.com/Gidb/GradeInfoDownloadAction.do?gradeId=1793&fileNo=1&langId=0
noname#230358
質問者

お礼

早速ご回答いただき、ありがとうございます。 高性能高摺動・特殊潤滑材」というカテゴリーに属していたもので、NW-02に混ぜている何らかの潤滑剤が染み出し、潤滑を向上させていると考えていました。

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