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印刷物の褪色の原因について

印刷物の褪色は、紫外線の照射により起こりますが 空気中の物質と化学反応を起こして、紫外線がパワーアップする つまり褪色が早くなると聞いたことがあります。 温度や湿度も関係するようにも思いますが たばこの煙も関係してくるのではないかと思いました。 その辺りの関係をご存知でしたら教えてもらえますでしょうか。 よろしくお願いします。

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回答No.2

むしろ逆です。 強力な勢いを持った紫外線というものが あたかもハンマーの様に酸化反応を促進します。 温度について 一般に温度が高いほど反応の速度は速いです。 湿度は水です。 水が反応に関わる場合は関係あります。 煙草のヤニがたまって黄ばんでる壁紙とかは 見かけますね。しかしそのような黄ばみは、すぐにはたまりません。 しかし 煙草中の物質が塗料と反応することもありえます。

ks0624
質問者

お礼

どうも有り難うございました。

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  • komes
  • ベストアンサー率29% (147/494)
回答No.1

紫外線は空気中の酸素を励起して酸化力の強いオゾンを形成します。 地球規模でのオゾンホールと同じです。 従って色素の褪色は促進されます。 温度は化学反応を促進しますから高温は影響すると思います。 湿度は細菌やバクテリアの繁殖を促進する可能性はかんがえられます。 高松塚古墳の壁画に及ぼしたカビの影響を見てもお分かりでしょう。 煙草の煙はタールやニコチィンを含んでいますからこれらが印刷面に付着することは十分考えられます。

ks0624
質問者

お礼

どうもありがとうございました。