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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:耐サージ抵抗とは)

耐サージ抵抗の違いについて

このQ&Aのポイント
  • 耐サージ抵抗にはカーボン抵抗や金属皮膜抵抗などの構造に違いがありますが、その具体的な違いを知りたいです。
  • また、メーカーのノウハウを教えることは難しいのかもしれませんが、耐サージ抵抗の違いについて教えていただけると助かります。
  • よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

抵抗は製造ノウハウはあるにしろ、抵抗体の成分と形で決まってしまうので・・・しかし意外に公表してる例は少ないです。    http://industrial.panasonic.com/jp/i/00000/led_solution/led_solution/resistor1.html 回答(3)のカッティング(トリミング)の問題を構造的に改良としている。(チップ抵抗だが無調整ではない) あと、抵抗体は酸化ルテニウムを採用しているものが多いようです。緻密な膜に出来るとかの理由ではないかと

noname#230358
質問者

お礼

こんばんは ご紹介の資料、大変参考に成りました と、申しますか納得です 心より御礼申し上げます、誠にありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

JIS C 5201-1 規格名称 電子機器用固定抵抗器-第1部:品目別通則 の 4.27 単パルス高電圧過負荷試験や4.28 周期的パルス高電圧過負荷試験など に規定される試験のように、ごく短時間の過負荷に耐える性能が高いものを 耐サージ抵抗と呼ぶと思います。 例えば、コンデンサインプット整流回路の突入電流を抑制する目的で、電源 回路の入力に直列に挿入される抵抗器の場合、定常動作電流において、抵抗 器の定格に対して十分なマージンを確保していても、耐サージ性が良好でな いと、比較的少ないon-offサイクルで抵抗器がオープン故障することがある のはよく知られています。 一般的にいえば、被膜抵抗よりも、巻線抵抗やソリッド抵抗の方が耐量が あります。巻線抵抗どうしで比べれば、線径の太い低抵抗の方が強い傾向が あります。被膜抵抗の場合、抵抗値調整のカッティングが耐性を弱める方向 に作用します。チップ抵抗では、通常、抵抗値調整のカッティングを行わな いので、リード線付きの抵抗器より強い傾向があります。 使用する回路を示して、抵抗器メーカーに問い合わせれば、用途に適する 耐サージ性の抵抗器を紹介してくれると思います。詳細構造は抵抗器メーカ ーのノウハウがありそうですが、一般論は公知です。 回答(4)さんへ  私の不十分なところを補って頂き有難うございました。 ご質問者さんへ  抵抗値のトリミングのため、抵抗膜の表面にカッティングを施すことが ありますが、カッティングのパターンによって、耐サージ性が異なること がご理解頂けると思います。回答(4)さんへのご紹介頂いたデータは、内容 の濃いものです。

noname#230358
質問者

お礼

こんばんは 確かに内容の濃いものでメーカーの懐の広さも 感じました、トリミングの影響かと想像はしていましたが それだけでは無いのも判りました ご丁寧なご回答、誠に有り難う御座いました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

通常の抵抗(表面実装)は定格に余裕がありませんので サージによって壊れやすいです。 リード品は余裕が大きいです。 耐サージ抵抗はある程度のサージでも壊れにくくしているわけで どの程度かは、カタログを見てください。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ダメモトで質問致しましたなので、 “サージ”や“サージ抵抗”の内容を確認し、 その内容に効果がある(耐がある)と自然に考えればと思います。 具体的には、……ですが。

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