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ケーブルの抵抗?
以前何度か姪の質問でお世話になりました。 また、姪の代理です。よろしくお願いします。 中古で人からもらった機材の取り扱い説明書に「抵抗の入っていないケーブルを使用すること」と書いてありました。 これはどういうことでしょうか? ケーブルにはいろいろあるのですか? お店で見て違いはわかるのでしょうか。店員さんに「抵抗の入っていないものを下さい」と言えばわかるのでしょうか? 下らない質問で申し訳ありませんが、どうしてもわからないのでどうぞよろしくお願いいたします。
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最近はあまり見かけませんが,「抵抗入りのケーブル」は実在します。主として音声レベルの調整に用いられます。たとえば,何らかの事情でライン出力とマイク入力を接続する場合,入力側のレベルが大きくなりすぎることがあります(マイクアンプがはさまるため)。そうしたときにゲインを落として適正なレベルを得るために使われていました。 抵抗が入っているケーブルのほうが特殊なので,そうした製品には必ず「抵抗入り」と書いてあると思います。パッケージに何も書かれていなければ,抵抗なしのケーブルだと思っていいでしょう。「レベル合わせのための抵抗は入っていませんよね?」と店員さんに確認すれば万全です。
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- bin-chan
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「抵抗入り」「抵抗無し」は接続機器によるそうです。 参考URLの#2さんの回答で解説がありました。 なので > 店員さんに「抵抗の入っていないものを下さい」 で良いでしょう。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 接続機器によってケーブルも変えなくてはいけないのですね。 ケーブルはまた別の人にもらったのがあるのですが、どちらかわからないので新しく買った方がよさそうですね。 その際に店員さんにしっかり聞いてみます。 本当にありがとうございました!
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 ケーブルも機材とは別の人にもらった結構古いものなので、その「抵抗入り」というものなのかもしれません。 なんでも「抵抗入りのケーブルを使うと音が小さくなったりまったく出なくなったりする」と書いてあるのですが、レベルが大きくなり過ぎるのを防ぐためなのですね。 姪の話ですと、「音源とミキサーの両方のレベルを最大にしてもあまり大きな音ではない」とのことなので、やっぱり抵抗入なのかな?と思いました。 詳しく説明していただきスッキリしました。本当にありがとうございました。