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金型チェックシートの作成方法とは?
- 金型の外注製作において、仕様書を元にチェックするものの漏れが発生し困っている場合、金型チェックシートを作成することで防止できます。
- 金型チェックシートは、保全や生産技術の立会いを実施し購入した金型の内容を確認するためのシートです。
- 金型チェックシートの作成には試行錯誤が必要ですが、よい参考例を見つけることで効果的なチェックが可能となります。
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金型仕様書の例 http://www.info-g.co.jp/nadec/specification/siyousyo-j.pdf これが充実して、チエック印を書込める蘭があれば・・・別して用意する必要性が薄い・・・のでは? 社内立会なら、プレス機も付帯設備もマンマ。 しかし社外立会では、違うプレス機なら検収合格して納入後に取付かないとかも出てくる。同型プレスなら滅多にないが皆無ではない。 過去どういった不具合があったのかを分析して、その部分を図面で取り交わすことも必要でしょう。 製品の寸法は図面しかない。 製造に関わる、油関係、洗浄など↑には抜けている。 カス上りなどの不具合。試打ちで何個までやるかは検収項目でなくとも事前に決めて立会に臨む必要がある。 等々、仕様書の充実で不足無く検収できると思います。
基本的には、仕様書の内容を先ず満足しているなので、仕様書の内容を箇条書きに記述する。 そして、漏れ等が発生した内容を聞き取り調査をして、補足内容に追加する。 (先ず、たたき台を作成し、運用することが大切です) また、新たに発生した内容も同様に対処して、金型チェックシートの充実を図る。 (そして、充実を図っていくことも) ありきたりですが、やらないよりはましです。 チェックシートフォームは、“チェックシート フォーム”にて用語検索しますと、 分野は異なりますが、確認できます。 そして、大項目や中項目、小項目に分けて、 ◆ 大項目 仕様書内容、図面(寸法)内容、打ち合わせ議事録内容、その他(ノウハウ)内容 ◆ 中項目 ロケーション(場所)等 * 仕様書内容では 仕様書の項目別や金型の場所 * 図面(寸法)内容では、 概略寸法、パスライン、金型取付寸法、等々の金型のロケーション別 * 打ち合わせ議事録内容では、 日付別や内容項目別(小項目にする場合もある) * その他(ノウハウ)内容では、 貴社社内で聞き取り調査した部署別、内容項目別(小項目にする場合もある) ◆ 小項目 中項目の記述を参考に 略す場合もある ですかね。
お礼
貴重な御意見 御回答ありがとう御座いました 今後とも宜しくお願いいたします。 もし チェックシートフォーム等をご存知であれば御教授願えますか 御丁寧にありがとうございます 大変助かりました 今後とも宜しくお願いいたします。
お礼
御丁寧にありがとう御座いました 今後とも宜しくお願いいたします。