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金型製作工についての選び方
- 金型製作工になろうと思っている方にとって、どこを選ぶべきか迷うことがあります。大手メーカーや特定の業界に特化した会社など、さまざまな選択肢がありますが、技術習得を第一に考えるならば、小物部が主な会社を選ぶのが良いでしょう。また、ゴム金型のある会社を選ぶことも技術習得に役立ちます。さらに、金型製作から成形まで一貫したシステムを持つ会社を選ぶこともおすすめです。最後に、加工だけでなく設計やCAD/CAMの経験ができる会社も将来の成長に役立ちます。
- 金型製作工になるためには、まず自分がどのような仕事をしたいのかを考えることが重要です。技術習得に重点を置くならば、小物部が主な会社やゴム金型のある会社を選ぶことがおすすめです。また、金型製作から成形までの一貫したシステムを持つ会社を選ぶと、より幅広い経験を積むことができます。CAD/CAMの経験を積みたい場合は、設計に関わる仕事を探すことも重要です。最終的には、自分が将来どのようなキャリアを築きたいのかを考え、それに合った会社を選ぶことが大切です。
- 金型製作工にとって重要なのは、技術習得と将来のキャリアの展望です。自分がどのような仕事内容に興味があるのかを考え、それに合った会社を選ぶことが大切です。技術習得を重視するならば、小物部が主な会社やゴム金型のある会社を選ぶことがおすすめです。また、金型製作から成形までの一貫したシステムを持つ会社を選ぶと、より幅広い経験を積むことができます。さらに、CAD/CAMの経験を積みたい場合は、設計に関わる仕事を探すことも重要です。自分の将来を見据えながら、適切な選択をすることが大切です。
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皆さんの回答をみてpyonyanさんが勘違いをされてはせっかくの回答が台無しになりますので私の視点から補足させていただきます。 先生方はすべて経験談により回答をされています。 あくまでも今現在仕事をしている人の意見です。 正直、右も左も分からない人に説明をしても理解はしてもらえないと思います。 話の中でCAD/CAM(NC言語)の話が出てきていますが、おそらくちんぷんかんぷんですよね。 ということは、会社からすれば素人にCAD/CAMは極力任せないと直感的に分かると思います。 それと回答の中で「会社の面接に落ちてよかった」とあります。 これは「落ちてよかった」ではなく、少しは「落とされてしまった」と反省すべきことです。なぜ、採用をされなかったかよく考える必要があります。 金型屋のレベルが高くても低くても今現時点で言えることは、貴方がその会社から学ぶべきことは山ほどあると思います。 ちょっとでもいいところという気持ちは分かりますが、とにかく贅沢を言わず職に就いてください。 これだけでは納得がいかないでしょうから、私なりの良い会社選びのポイントを書いておきます。 ?初めに考えることはまずその会社で一生仕事が出来るかどうか考えてください。会社の雰囲気や活気、社長の人柄など。 ?現在の金型業界ではCAD/CAMは絶対不可欠です。(まーぼーさんの言われるとおりです。)今現在、CAD/CAMなしでの金型屋もありますが、うちの場合ですと100%仕事はありません。CAM(加工データ作成)に関してですが、ウェルチさんも言われていますが、CAMデータを外注に出すようなところはこの先苦しくなるのは間違いないでしょう。ついでに言うとCAD(金型設計)に関しても同じことが言えると思います。 つまり、CAD/CAMがないところは私の考えではどーかなというところです。 ?会社が綺麗(整理整頓されている)かどうか? 掃除が仕事の基本と言われるぐらいですから、工場や事務所が散らかっている会社(場所はあるのに立つ場所もない会社)はいかがなものかと思います。 綺麗に整理整頓されている会社→仕事(金型)が綺麗(つまり技術がある)→納期にも厳しい→お客さんに信用が出来る(ある)→会社として安泰 こういうことです。 ?会社の規模にもよりますが、汚い金型をたくさん積んである会社は危険です。金型のクレームが多くて(上手くいかなくて)積んである可能性があります。たくさん金型があるから会社として安泰という感覚は捨ててください。 何も知らない人でもこのくらいは分かりますよね。 検討を祈ります。
まいどっ! 皆さんいろいろ書き込みしてますね~。 結局のところ会社次第ってとこですかね。 大きい会社ほど仕事が分業化、細分化されますので1つの事をずっとやらされる傾向があります。 最初は覚える(間違えない)、覚えたら効率を上げる(数をこなす、または早く仕上げる)、等になります。 ただ早く仕上げられるようになると、その工程に必要な人になってしまい、他をやらせて貰えなくなります。 5年ぐらいで各工程を順番に回れるような会社であれば、いろいろな仕事を覚えられますね。 ただ職人の域までは達せ無いかも・・。広く浅くになりそうですね。 どっちを目指すかは自分次第ってとこかな。 ちなみに私は汎用全般(旋盤、フライス、研磨)NC(NCフライス、ワイヤーカット、放電)CADCAMをやってます。(勤続15年、リーダー格) どれも浅く広くの状態で専門にやってる人にはかないません。(とほほ・・・) NCフライスはプログラムを組んで機械に読み込ませて加工します。 2次元、3次元形状等複雑な形状や加工する物の数が多いときなどに威力を発揮します。 NC言語を理解しプログラムを組めないとどうにもなりません。 (CADCAMを使えればOKですね) 汎用フライスはすべての操作をデジタルスケール、または目盛りを見ながら手で操作して加工します。 知恵と応用力と根気が要求されますね。
MCの担当者が自分でCADCAMを使って加工データを作る、という作業分担をしてる会社を選んだほうがいいでしょう。専任のCAM担当者がいるところでは、ただのマシンオペレータになってしまい、やる気がなくなってしまうように思います。 それで6,7年やってれば、一人前のフライス工になれるはずだし、金型の構造や仕上げのこともだいたいわかってくるはずで、そのあとでまた仕上げ工をやってみたりしたらよいのではないでしょうか。 金型製作から成形まで勉強したい、なんでもやってみたいという意欲は高く買いますが、なにせまだまだ職人技が幅を利かせている業界なので、やはりあり程度の経験は必要です。 また、この業界、各社いろいろなやり方、工夫でバブル崩壊後を生き残ってきているので、外から見てあの会社はどうだとかいうのは非常に難しいと思います。本当に最先端の技術(門外不出)でやっているところもあれば、方眼紙に図面を書いてケガキ、ボール盤、汎用フライスで金型製作をこなしているところもまだあります。 あなたほど意欲があれば、とりあえずどこか飛び込んでみてからかんがえてもいいのでは、とも思いますが。 CAMは、NC旋盤用、ワイヤーカット用、その他、いろいろありますよ。要はコンピュータ制御のついたマシンを動かすデータをつくるための道具です。汎用のやつには必要ないです。 ズバリいいます。データを外注してMCを動かしてる会社は、すなわちレベルが低いということで、そんなところで仕事しても技術は身につきません。 難しいとかいわれたのは10年ほど前、まだCADCAMがUNIXベースのワークステーションでしか動かせず自動プログラミングと競合してたころの話です。確かにそのころはうちも外注してました、モデルを作る必要のある3次元データだけは。CADは設計だから話は別として、CAMについては、わたしのブログを見ていただければわかるように、今は難しいこと何もありません。 MCとNCの違いは、工具交換が自動でできる(MC)かどうかだけです。どちらも現場でデータを打ち込んでいくこともできるし、パソコンのCADCAMでデータを流し込むこともできます。 機械加工というのは現場でマシンを動かしつつ、CADCAMでもデータを作っていかなければ、能率のよい仕事ができません。両方必要です。私はこれをメカトロ職人と呼んでいます。 http://ameblo.jp/cadcam/ これが私のブログです。参考にしてください。
- 参考URL:
- http://ameblo.jp/cadcam/
お礼
ありがとうございます。 >専任のCAM担当者がいるところでは、ただのマシンオペレータになってしまい~ CADCAMというものはMCに対してのみの物なのでしょうか? 先日面接に行ってきました そちらでは下請けに出しているとの事でした。 内の社員もやってるけど難しいとか言ってました 面接ではNCの機械も見させて貰いそこでプログラム作って入力して~とか聞きました。それに対してMCがCADCAMを使ってプログラムを作り という事なのでしょうか? CADCAMも見せてもらいました。 ただのマシンオペレーターとはただボタン押してるだけみたいなものでしょうか?なにか職人技というものを習得できるのでしょうか? >なにせまだまだ職人技が幅を利かせている業界なので 何でもやってみたいが無理なら職人技を1つ極めるでもいいのですが NC MCがプログラムをつくるが職人技なのでしょうか? 汎用がプログラムなしで加工の職人技なのでしょうか? プログラムを作ってというのがおもしろそうに思いました ただ知らないだけで他にも面白そうな仕事があるかもしれません >外から見てあの会社はどうだとかいうのは非常に難しいと思います そうかもしれませんね 大変参考になりました ありがとうございます。 >そんなところで仕事しても技術は身につきません よかったです 落ちて プログはどこにあるのでしょうか?
すべてを経験するなら親方と職人2~3人の小さい会社の方がNCもボール盤も磨きもすることになるでしょう しかし人を教育するのはなれていないので見て覚えろ式になって手取り足取り丁寧には教えてもらえないし、会社によって当たり外れが大きいでしょう 新人が入ってきてもすぐに辞めることが多いので「どうせすぐに辞める」と思われて、最初は真剣に相手にされない傾向があり、長くつづいてから「こいつは教えて甲斐がある」と思われてから本当に教えてもらえることがあり新人がすぐやめる悪循環が多いです 会社が大きくなるほど、工程がきまっていて担当以外を経験することは少なくなり、全体を理解しにくくなります、会社側からすると有能な社員であっても一人に すべてを任せてしまうと、居なくなった時にこまるので、いつでも代わりが居るようにします 何の担当になるか、いろいろな作業に代われるのかはその会社によるとしか 判りません、
お礼
ありがとうございます。 違った見方からの回答大変助かりました
会社の特徴と事業内容で考えておられるようですが、まず「金属を削る」こと、それが旋盤、ボール盤、汎用フライス盤、MC、放電加工機なんであれ、まず金属を加工するを知らなければなりません。 まずは、鉄の切りくずが手のひらに刺った痛みを知らなければならないし、油で顔をもベタベタになることも慣れなれけれなりません。そのためには「tara555」さんの言われる、いかなる会社であれ、まず与えれた仕事をやるしかありませんよ。 あるいは「能力開発総合大学校」のような専門校で2~3年勉強する手もあるし、そこは金型屋の息子さん(跡継ぎ)も金型全般を勉強していますが…。
お礼
ありがとうございます いかなる会社であれ、まず与えれた仕事をやるしかありませんよ。 それはもちろんなんですが・・・ なんていったらいいのかな 1~10まで技があったらここの会社では7までしか使わないとかそういう事があるのかなあと思いました。 与えられた仕事は何でもやる気ですがそういう所だとまずいかなあと思いました。 みなさん小物に関して何も言われませんが大丈夫なのでしょうか?
当方金型屋でなく部品加工屋の1従業員ですが、 就職活動をされているという事なんでしょうか? それでいくところを迷っていると。 二つ?で迷っているのならどちらも実際に見てきたらどうでしょうか? 見て、話を聞いて、自分の希望に合うところを選べば良いと思います。 自分の理想の考えも面接の際に聞いてみればいいですし。 それでも、どこに行ったとしてもなかなか自分の理想どおりの仕事は与えられる物ではないと思います。 技術職であるかぎりやはり適材適所となるのではないでしょうか。 業務内容に書かれていることを必ずしも習得させてもらえるとは限らないと思います。 逆に書かれていないことを頼まれることもあるかもしれません。 結局、箱の中身は蓋を開けないと判らないのがほとんどで、箱の中身を出来るだけ想像しようと思うなら実際箱の持ち主に聞いてみるのが限界ではないでしょうか。 >私は工場の職人をやりたいと思っています。 >部品加工とはどんな職業なんでしょうか? 機械的な構造パーツ等それを設計したお客の要望どおりに専門で加工製作するのが部品加工屋だと思います。 ちなみに、金型屋さんでも部品の加工はすると思います。金型に関する部品の加工に限られるかもしれませんが。 逆に金型関係の部品の注文が部品加工屋に来ることもあります。 気になったのですが、漠然とNC関係をしたくて、実のところ金型屋でも部品加工屋でもどこでも良いのでしょうか? 「工場の職人」という広いジャンルでの目標なのでしょうか・・・。 他の回答者の方へのお返事で、 「1~10まで技があったらここの会社では7までしか使わないとかそういう事があるのかなあと思いました。 与えられた仕事は何でもやる気ですがそういう所だとまずいかなあと思いました。」 という事を仰っていますね。 気持ちは解るのですが、この「1~10」という判断そのものが難しい世界だと思います。各々の会社で「10」というのはある程度あるかとは思いますが、業界全体で「10」というのは無いと思います。 「10」という基準があったとしても、ある会社を見た時に「7」か「5」かという判断はつかないのでは? せいぜい自分の会社に比べてどうか・・・くらいでしょう。 ご自分がある程度経験と技術を身につけて初めて自分の基準に照らし合わせて、「ココは7くらいだ」と評価出来るでのではないかと思うのですが。 「技術」は突き詰めればキリが無くどんだけやっても「1~10」までやり尽くしたと思える日は一生来ませんし、もしそう感じてしまったならそこで自分の進歩が止まる世界です。 もしも、運悪く勤めた会社が「世の中から見て技術レベルが低い」会社であったとしてもそれなりに学ぶものはあるハズで、その中でご自身が成長していく過程で「ココでは不満さらに上!」という事であれば「転職」もあるのではないでしょうか。 ちょっと「辛口」な表現になりますが、 もし「7/10」の会社に貴方が勤めたとしても、その「7」のうちの「3」しか習得出来ないという悲しい可能性だってあるのです。 もしかしたら質問者さんは「完璧主義」なのかも知れませんが、 なんせ奥の深い世界です。もうすこし気楽?に肩の力を抜いて社風等の判断基準も大事にして良いのではないでしょうか? でも技術屋目指すなら、その「強い向上心」だけは持ち続けて下さい☆ ※「NC MCは加工屋 金型屋同じ機械なのでしょうか?」 細かく言えば、それぞれに要求される性能が違いますが、 平たく言って同じ機械を使っていると思ってもらってもいいかと思います。 ※「金型屋が金属加工できる又はその逆もできるのでしょうか?」 金型を削るという事事態が、「金属加工」の分野に含まれると思います。 工作機械を使って金属をある形に加工するのですから。 なので設備が許す限り可能ではあります。 部品を加工している会社で、金型の加工を引き受けるところは見かけますね。(金型の切削と付随する部品等に限りと思います) 金型屋さんが部品加工を外から仕事として引き受けるかどうかは私は分かりませんが、作業としては可能でしょう。 ※「金属加工でもCADCAM使うのでしょうか?」 部品を作っているところでは、CADCAMは使っている所とそうでない所と色々だと思います。 必要に応じてってところですね。 金型屋さんは多分必携なのでは無いでしょうか・・・。 ※「金型屋と金属加工の違いは何でしょうか?」 先にも書きましたが、金型の加工は金属加工の一つです。 ですから、「部品加工」と「金型加工」違いと言えば何を加工しているか、結局何を作っているかという事になろうかと思います。 推測ですが金型の加工は金属加工の中でも特殊なほうに入るかな(?)と思うので、ごちゃ混ぜにならないように、分けて書かれるのではないでしょうか? 混乱しているのでは無いかとちょっと気になりましたので、一応言っておきますと、 一般に「金型製作」というと、金型の設計から、金型の加工、そして最終的には、その金型から出来上がる製品がちゃんと上手く行くかまでを一貫して面倒見ることと思います。 その中の一つの作業として、「金型製作」に必要な「部品」や「金型」を工作機械で作っているのだと思います。 なので、前に言われていたように、「金型屋の全ての技術を習得したい」ってなことですと、かなりの量だと思うのです。 (金型屋さん、違っていたらフォローお願いします!) PS, やりとりからして思うのは、 MCなどの工作機械を使って何かを作る工場の職人に憧れ、出来ればCADCAMも興味アリって感じなので、 「金型」か「部品」か、はどちらへ行っても良いように思います。 どちらへ進んでもあなたの求める世界はあると思いますよ。
お礼
ありがとうございます 面接で聞くのがいいかもしれませんね ただど素人が小物で技を極められるのかなんてちょっと聞きずらいですね 当方金型屋でなく部品加工屋の1従業員ですが・・ 私は工場の職人をやりたいと思っています。 部品加工とはどんな職業なんでしょうか? ありがとうございます >気になったのですが、漠然とNC関係をしたくて、実のところ金型屋でも 部品加工屋でもどこでも良いのでしょうか? 「工場の職人」という広いジャンルでの目標なのでしょうか・・・。 私は今まで工場の職人なんていうのがあるとはしりませんでした。 建築の大工 左官 鳶などあるいは伝統工芸なんかは当然知っていましたが・・・ 工場の職人として知ったのが金型NC MCです 金属加工とはわかっても金型よくわかりません 金型にプラスチックの元いれてその金型の形のプラスチックを作るのかなと思いました。 他にもう一つスレッド立てようと思いましたがここで質問させて頂きます。 先日面接いって来ましたが1つは見習いがいるので面接できない もう一つもだめでした。 金型の募集はかなりあるようですがよく見ると経験者のみが多いようです なのでいろいろとみると金属加工(金型とは書いてない)でもNC MC とかでています。 NC MCは加工屋 金型屋同じ機械なのでしょうか? 金型屋が金属加工できる又はその逆もできるのでしょうか? (まーぼーさんの上部の回答みればできそうですがあえて質問させていただきました) 金属加工でもCADCAM使うのでしょうか? 金型屋と金属加工の違いは何でしょうか? 「1~10」 いろいろと教えていただきありがとうございました 一生勉強ですね ありがとうございます 大変参考になりました
要は金型を製作するに当たってすべての技能を身につけたいということですよね。 はっきり言います。従業員(サラリーマン)をしている限りすべては無理です。すべての技術となると独立をして設備を揃え、お客さんに怒られながら自分で考え習得するものだと考えます。(適当にやっていても駄目です。) それと何か勘違いしていると思いますが、MC(NC)の技術の習得にどのくらいかかるかご存知ですか? 私が思うにある程度思いどうりに綺麗に機械加工出来るようになるのに早い人でも5年はかかります。(とりあえず普通は8年としておきましょう。) そのほかに旋盤(3年以上)、ラジアル加工(2年以上)、3DCAD:面張り(1年以上)、CAM:加工データ作成(2年以上)、仕上げ作業(3年以上) この年数はあくまでも私の考えのみで書いています。 (早い人で最低限この年数練習すれば任せられるであろう年数を書いています。) 「それとも1つだけをずーっと長くやらせられるのでしょうか?」 ウチであればとりあえずその人の能力に合わせて仕事をしてもらいます。 結構器用にこなせると分かれば違う機械も教えます。 ですが、仕上げはおそらく任せないと思います。 金型製作をするにあたって作業は大きく3つに分かれます。 1つはCAD/CAMなどの設計コンピュータ部門。 2つ目はMCなどの機械加工部門。 3つ目は研磨や溶接などの仕上げ部門。 これをすべて通過して初めて金型が出来上がります。 何も知らないとは言え貴方の考えは少々甘いように感じます。 とりあえず与えられた仕事を浮気をせずに真剣に取り組んでください。 検討を祈ります。 「>仕上げはおそらく任せないと思います。 何故でしょうか?」 私の感覚では大学理系、文型ぐらい違うということです。 両方出来る人もいますが、誰でもと言うわけではありません。 「二頭追うもの一頭も得ず」ということです。 機械加工と仕上げ(人の手による作業)を分けることでそれぞれのプロ意識を作る狙いもあります。 「ただ会社選びの段階です それだけ難しいなら会社選びでどういう所を考えればいいのでしょうか? どこでやっても同じでしょうか?」 貴方が何をしたいかまずはっきりさせてください。 CADですか?機械加工ですか?仕上げですか? そこをはっきりさせて会社を選ばれたらどうですか。 がんばってください。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 はっきり言って貰って助かりました。 それぞれ期間かかるのですね 簡単ではないのでやりがいがありそうですね。 全ての技能を身につけるというかNC MCです。 1つを極めてから広く浅くかもう一つ極めたいですね これも甘いでしょうか? ただ極めるのに小物だけでも大丈夫なのでしょうか? >仕上げはおそらく任せないと思います。 何故でしょうか? ただ会社選びの段階です それだけ難しいなら会社選びでどういう所を考えればいいのでしょうか? どこでやっても同じでしょうか? ありがとうございます。 よく考えて見ます
お礼
ありがとうございます 汎用フライス NCフライスの違いを教えてください。 募集に汎用と出ている所もありますもので >結局のところ会社次第ってとこですかね。 そのようですね 大変参考になりました ありがとうございます NC言語ですか ちょっと調べてみます 頑張ります