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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ロール面に模様がはいる)

ロール面に模様がはいる仕上げ方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 仕上げのドレッシング条件を調整することで、ロール面に模様が入らないようにすることができます。
  • 最後にスパークアウトを数回入れる方法を採用することで、スクラッチ対策として砥粒をスパークアウトで落とすことができます。
  • しかし、最後にスパークアウトを行わずに0.01で切り込む場合には、模様は入らないことに注意が必要です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

回答 3)です >センターはヤノックで修理済み、  私も一番信頼しているメーカーですね。 >ワークのセンターはセンター穴研磨機で研磨済み、  砥石のバランスはバランスアイで調整済み、  主軸と押しコップのテーパー穴のキズは目視でないことを確認、  機械のレベル調整済み、  旋回型の主軸ではありません。 一般的な加工屋さんより相当「レベルが高い」と思います ただ、上記の内容に「主軸と押しコップの同軸」が抜けている。 動的レベル・ねじれ も関係します。 端面研削の場合、新品の機械でも出ない事がある。 理由は、検査規格に無いから 送りマークや模様も同じく規格には無い 機械の剛性不足も懸念されるが・・・・・ 砥石も少し番手が細かい気もしますね。 >機械の納入日に模様は確認できていたのでやはり砥石軸の問題なのでしょうか?   砥石軸も可能性はあるが・・・・ 経験的にはモーター・プーリーのバランスや その他の物を含めた振動の影響が大きいと思う。 訂正 誤--端面研削の場合、新品の機械でも出ない事がある。 正--端面研削の場合、新品の機械でもアヤメが出ない事がある。 同軸を修正する場合はキサゲによる調整が必要になると思われる。 押しコップを移動する事は多いと思うので基本的に劣化(磨耗)は避けられません。 JISの規格だと結構 ユルユル です。 職人さんは 隙間に「かまし物」をしてそれを調整をする。 >砥石のモーター・プーリーのバランス調整はどのようにするのですか? ヤノック さんも良くご存知の 滋賀県のスピンドルメーカーでは 回転体は徹底してバランスをとります。 工作機械メーカーでも そこまでやるのかとあきれる(?)程 ベルト無しでプーリーを取り付けた状態で振動の確認をすれば良いと思うが 業者に頼む事もできる。 バランス取りの会社(例) http://www.kbknet.co.jp/ja/cor/balance.html 規格は JIS B 0905 で G1 以下 モーターは標準モーターの振動階級は V-10 だが 研削盤に採用されるモーターは V-5 又は V-3 V-5とは軸の全振れ幅が 5μと言う意味 モーター技術資料 http://wwwf2.mitsubishielectric.co.jp/melfansweb/i_motor/lineup/pdf/data09_technical.pdf 最後に砥石軸の影響が大きいとは思うが・・・・・ 主軸の振動も 当然影響はあると考えて下さい。 一つ忘れていました。 先に上げたスピンドルメーカーさんでは モーターの「冷却ファン」もバランスを取る。 清掃を怠っているとゴミの付着でバランスが悪く事はよくあります。

noname#230358
質問者

お礼

mytecさんありがとうございます。 主軸と押しコップの同軸の治具はメーカーに取り寄せ中です。 砥石のモーター・プーリーのバランス調整はどのようにするのですか?

noname#230359
noname#230359
回答No.3

基本的に機械精度の問題だと思う。 下記、高精度加工に必要な確認事項 1.機械のレベル(静的・動的精度と基礎の確認) 2.主軸と押しコップの同軸 (テストバーが必要か?) 3.主軸・押しコップのテーパー穴の傷の有無 4.使用センターの先端とMT-4の同軸 5.テーブルと砥石軸の直角 (これは問題無いと思う) 6.砥石バランス 7.ワークのセンタ穴精度 機械の精度表があればそれを参考にチェックして下さい。 基本的に機械精度に問題が無ければ加工方法で回避しか手が無いが・・・? 添付URLを参考してトライして下さい。 追記、 シギヤの砥石軸は砥石側は動圧メタル、プーリー側ベアリングと記憶している センタレスならブレードだが円筒研削盤は基本 両センター 旋回型の主軸を使っていれば耐加重も若干落ちるし、旋回位置精度も要確認

参考URL:
http://www.noritake.co.jp/abrasive/technical/03.html
noname#230358
質問者

お礼

mytecさん回答ありがとうございました。 センターはヤノックで修理済み、 ワークのセンターはセンター穴研磨機で研磨済み、 砥石のバランスはバランスアイで調整済み、 主軸と押しコップのテーパー穴のキズは目視でないことを確認、 機械のレベル調整済み、 旋回型の主軸ではありません。 機械の納入日に模様は確認できていたのでやはり砥石軸の問題なのでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

こんばんは 無負荷で模様がはいるのですよね。 砥石が付いている軸のベアリングに少々緩みがあるように感じます。 こんばんは >ベアリングの調整は素人の自分でもできるものですか?  ベアリングの構造・配列とか分からないので、今現在正常なのかもわかりま せんね。メーカさんへ電話で症状などを伝えて相談されたほうがいいと思います。 先ほど気がついたのですが、ワークがSS材でLD比が10倍ですね。もし かしたら被研削材が振動しているかも知れません。 長手方向の中央部だけに模様が入っているなら可能性高いと思いますので、スパ ークアウトしているときφ5程度の金属の棒をワーク中央部に接触させて振 動が伝わってこないか確認してみて下さい。 ★安全には十分注意して下さい。

noname#230358
質問者

お礼

natuoさん回答ありがとうございます。 ベアリングについては自分も可能性を感じていたので、メーカーの担当者と相談してみます。 追伸 ベアリングの調整は素人の自分でもできるものですか? メーカーでないと無理なのでしょうか? natuoさんありがとうございます。 ベアリングはやはりメーカーに任せてみます。 ワークの振動は確かに手に伝わってくることがあります。 砥石は動バランスでとっているので機械の振動は少ないように思うのですが・・・ 町工場なので基礎工事が不十分なのも影響しているのかもしれないのでしょうか。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

研削砥石の修正ですが、多石ダイヤを使用する事をお勧め致します。 修正量、0.02の粗加工後、0.01切込み少しゆっくりとした、修正を行う事で ゼロカットと同様な効果が出ます。 スパークアウトは、加工時に本研削が終了し加工圧力が低下し加工取しろが少なくなり、火花が無くなる事をさします。 砥石修正では、スパークアウトとは言いませんのでご注意下さい。 送りマークの場合、研削液や研削液濃度、修正角度と送り角度の状態、 送り速度でも変化があります。 特に送り速度と研削液濃度にもご注意下さい、パイプ材では無いのですが、 バー材加工で送り速度が速いと、ブレードに掛かる下降圧力が高くなりゴミの逃げが悪くなり、研削液の濃度や研削液の種類でこの条件に合わない場合、 送り模様が発生します。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 オークマの3mやシギヤのNCの1mでゼロカットを2回、3回にした場合には全く模様がはいらず、汎用機だけが模様がはいるので、 悩み質問させてもらいました。 説明が足りなかったようですが、本当にありがとうございました。