※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:研削液脱水ローラーゴムの劣化対策)
研削液脱水ローラーコムの劣化対策
このQ&Aのポイント
研磨機から排出されたスラッジを除去するために使用しているマグネットセパレーターの効果が低下しており、排出されたスラッジに水分が多く含まれる問題が発生しています。
ペーパーフィルターを使用する方法も試しましたが、交換頻度が高くなり作業に工数がかかるため、撤去しました。
遠心分離機を増設し、砥石の砥粒除去を行っていますが、マグネットセパレーターからの水もれがまだ改善できていません。
初めて投稿しますので、よろしく御願いします
当社既存設備で研磨機が数十台あります。
今まで機械本体のメンテナンスを主にしておりましたが、最近になってクーラント液の
寿命延長活動をしております。
そこで、現在研磨機より排出されたスラッジ除去するために、○ンリ製のマグネットセパレーターを使用しておりますが、使用して5年くらい経つと、どうしても排出されたスラッジに水が多く含み、ひどい場合は水しか排出しない時もあります。
セパレーターの脱水ローラーや軸受けを交換しても3ヶ月を過ぎた頃には、少しずつ水が出てきますが、何かそれ以外に要因があるのでしょうか?
スラッジから水分をもっと除去する方法があれば教えてください。
よろしく御願いします
回答ありがとうございました。
当社でもペーパーフィルターを使用し、水の寿命延長活動してましたが、ペーパーフィルターの粗さを変更しながらトライしましたが、4時間に1回交換しないと、水のあふれが発生し、作業者の工数が増したため、撤去しました。
次に、遠心分離機を増設し、砥石の砥粒除去を目的として現在も確認中ですが、結果良好です。
どうしても、マグネットセパレーターからの水もれが有り、無駄を無くすために改善してますが、最初だけで、スラッジに水が多く含み、最終的には水が流れてきます。
ちなみにローラーの回転速度も変更し、ゆっくりスラッジを脱水するようにしましたが、1ヶ月は良い状態です。
お礼
有難うございました やはり、ペーパーフィルターを使用しているのですね! 再度原点にもどって、検討してみます