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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:爆発性雰囲気 危険区分(zone)範囲)
危険区分(zone)範囲の定義がわからない?爆発性雰囲気の判断方法とは?
このQ&Aのポイント
- 爆発性雰囲気の危険区分はZone0~2まで区分けされ規定されていますが、具体的な範囲の判断が難しいです。
- 換気度や放出等級から判断するようですが、感覚的なところでの判断が必要です。
- ガスの下限界や濃度、換気能力等から算出する定量的な規定は存在しないようです。
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noname#230359
回答No.1
領域やガス濃度などの数値的な考え方はありません。 ZONE0 設備稼動時に常時爆発性のガスが存在する場所 危険物タンクの内部や液面付近などを想定し、 本質安全防爆機器しか使用できません。 ZONE1 設備稼動時に正常な状態で、爆発性のガスが発生(存在)する 可能性のある場所 危険物設備で開閉するタンクの近くや、塗装ブース周辺などで 耐圧防爆機器を使用します。 現在は危険物設備ですと周囲全般を指定されます。 ZONE2 設備稼動時に異常状態になったときに、爆発性のガスが発生 (存在)する可能性のある場所 危険物設備で天井に近い部分や出口近傍などで安全増防爆機器を 使用しますが、ZONE1との区分があいまいで、現在はほとんど 耐圧防爆機器を使用しています。 危険物設備の屋外など境界領域は消防への設置許可申請前に おたずねするようにしています。
お礼
回答ありがとうございます! 数値的な考え方はないのですね。 あいまいな範囲については安全側の防爆機器を適用するようにします。 お礼が大変遅くなり申し訳ございませんでした。 回答ありがとうございました。