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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:メカプレスでのりねり加工)

メカプレスでのりねり加工可能か?

このQ&Aのポイント
  • SS400材料を使用し、幅12×24、長さ約150の材料を約40度のりねり(ねじり)加工することは可能でしょうか。
  • りねり(ねじり)加工時の材料のセンターは同一線上にあります。
  • メカプレスでできない場合、油圧プレスを使用する方法はありますか?りねり方としては、材料の片方を40度の傾斜をつけて固定し、反対側をプレスで押す予定です。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

成形の基本姿勢はフリー状態で対称な“ひねり角度(対称20度+見込み)”で設定する事と素材を固定をしないで成形する工法です。プレス機械の下死点での精度と集中荷重を考慮するなら、ナックルプレスもしくは冷間鍛造プレスをお勧めします。サーボプレスも有効ですね。 私からの質問になりますが・・・りねり=ひねりと同義語ですしょうか? 参考になるパンチとダイスの加工をEDW(ワイヤーカット放電加工機)で解説されているHPがみつかりましたので、確認してみてください。私も素材SPC270材で板厚2.0mm*35mm*100mmのねじり加工の金型を設計しました。形は竹とんぼに類似してますが。このときのねじれ角度は30度に対し、最終金型角度は34度で一般のプレス機械(Cフレーム:80トン)で問題なく製品できました。 おそらく見込み角度(スプリングバックによる)は必要になると考えます。参考になれば嬉しいのですがね。

参考URL:
http://www.techno-qanda.net/Collection-10/Collection-15/Collection-1603/Collection-1604/Collection-1620/Document-8252/vi
noname#230358
質問者

お礼

早々の回答有難うございました。 りねり;誤字(入力ミス)→「ひねり」です。 昨日、この製品の客先が来社し、「簡単だろう」と言いながら、ひねりのトライで1日付き合うよといって帰りました。もし、上手くいくようですと5月20日からの納入だということです。現行品は丸棒の両端を削り加工をしてます。プレス加工による価格半減ということです。 再確認ですが、両端はフリーでワーク全体を抑える金型構造ですね。 当然ワークのガイドを設置しますのね。 プレス機械ですが、上記のプレスは有りませんので200Tonsを考えてます。 私の頭の中は上記のごとくでしたので、「目からうろこ」が落ちたようです。 本日、とにかく12mmの板を切って、万力で挟みひねってみようと予定してます。なんせ、上手くいくと時間がないもので。 昨年よりこんな仕事の連続ですので、あんまりは現場の人間にこんな仕事をさせたくないのが本音です。月200個納入の金額VSトライ等の労力(時間)を考えますと。 とにかく助かりました。 本日「ひねり」のトライをしましたよ。 型のひねり角度(材料を押さえる場所)はそれぞれ25度、製品は45度でヒネリが出来ました。 客先要求は40度弱ですので、ダイハイトの調整で可能です。 ヒネリ部分はプレス荷重低下のため型を無しにしました。 有難うございました。

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