※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:シリアル通信波形のなまり)
シリアル通信波形のなまり
2つのマイコン間のシリアルデータラインを測定すると、"H","L"を繰り返している時は正常に矩形波になっているのですが、"H","L"が一旦止まった直後に垂直に"L"に落ちるところが、時定数を持っているかのように、ゆっくり"L"に落ちる波形になっていました。
マイコン間には対GNDにコンデンサがいるわけでもなく、ダンピング抵抗がシリーズにいるだけで、原因がわからないのですが、考えられることは何があるのでしょうか?
見にくいですが、下記のような波形です。
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なまって"L"へ落ち切る前に、次の通信が始まると下記のように途中でまた"H"になります。
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CMOSなので、Hi-Zになり浮遊容量などとでなまってるのでしょうか?
シリアルはクロック、データI/O、CEの四本です。