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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電線の太さ)
溶接機のアース線の太さは何を基準に決めれば良いでしょうか?
このQ&Aのポイント
- 溶接機のアース線の太さについて、適切な基準が分からないという初心者の質問です。インターネットで検索しても情報が得られず困っています。
- 溶接機のアース線の太さは、条件として60スケのキャブタイヤケーブルが良いという情報を得たのですが、それが本当なのか確かめたいと思っています。
- 自分の溶接機は250A程度のものを使用しているのですが、その場合のアース線の太さにはどのくらいの基準があるのでしょうか。
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noname#230359
回答No.1
通常の電気配線の設計基準では、60スケの許容電流は217A程度の数値です。 溶接機の定格使用率は50%程度のようですから、ケーブルについても 使用率を考慮すると、連続定格よりは大きな電流が流せます。 ケーブルの連続定格電流 217Aを、使用率50%の√で割った値、すなわち300A 程度の溶接電流までならば問題なく使えるでしょう。 ただしケーブル長が長い場合は、ケーブルにおける電力損が大きくなりま すから、そのような条件ではあまり電流値を上げない方が賢明です。 上記は、一般の電気設備の常識から導いた数値なので、溶接の世界では 環境条件が異なり、多少値が異なるかもしれません。
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noname#230359
回答No.2
> アース線の太さとは何を基準に決めたら宜しいですか? 溶接機本体に表示があります。 無ければ、本体の取説書をお読み下さい。必ず書いてあります。 取説を紛失してしまっているなら、メーカーに問い合わせましょう。 アーク溶接の特別教育で習っている筈ですが、 機器本体のアースと、溶接部材のアースは、別個に確実に設けましょう。 念の為、職場の250Aクラスの溶接機の取説を見直してみました。 アースは「14?2 以上でD種接地」との記述がありました。 (入力は、単相200Vで、38?2 のキャプタイヤです。) 溶接機のメーカーに問い合わせるのが最善策。 参考になりますかな?