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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:表面粗さの『除去加工問わず』について)
表面粗さの除去加工方法とは?
このQ&Aのポイント
- 表面粗さの『除去加工』に関する疑問について解説します
- 製品の表面粗さについて、除去加工の方法や意味について詳しく説明します
- 質問文章の意味について明確に解答します
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質問者が選んだベストアンサー
グレーゾーンですが、図面における公差独立の概念からすると、製品の全ての面がRa指定値に収まっていないといけないような? JISでは製図の規則で、寸法、幾何特性、表面性状は、それぞれ独立であるという原則を謳っています。加工実務上は相関するものですが、図面指示としては独立するよ、と。 よって、除去加工の有無と表面粗さも独立が適応され「除去加工をしてもしなくてもいいけど、表面粗さは指定する」という解釈が成立するように思えます。 ただ除去加工についてもJISでは面粗さ規定の範疇なので、この解釈も絶対に正しいのか? といわれると「そもそもそんな図面指示をするな」としか言いようがありません。 現実的な対応を言えば、貴方が図面を書く側なら、間違いなく意図が伝わるように書く。加工側なら設計者の意図を確認する。監査側なら書いた人間の胸倉を掴みあげる。どれかです。
お礼
回答ありがとうございます。 混乱を招くような表記があると人それぞれで解釈が 変わってきてしまいますね。