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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鋳鉄の表面あらさの公差の単位は?)

鋳鉄の表面あらさの公差の単位は?

このQ&Aのポイント
  • 当社の設計部門では、材質に関係なく表面あらさの基準としてRmaxのみ使用しております。
  • SSやSUSでは比較的簡単に加工できますが、FC200やFCD500ではかなり切削条件に気をつけないとRmax12は出せません。
  • 鋳鉄の表面粗さの単位は一般的にRmaxが主流です。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

 私共ではRmax・Rz併記で運営しています。ウチも基本はRmaxですが、工法上あまり面粗度の山が大きくならないとか、スクラッチ等により発生する凹傷が製品機能上障害とならないものについては、Rzを併記しています。  面粗度12μmRmaxが不要であるとお考えなら、設計部門と折衝し、実証テスト(25s、50s等数段階の製品を用意し)をして図面訂正されれば良いかと思います。過剰品質というのは全くの無駄ですからね。  因みにウチの品物で、FCD指定最高面粗度は1.6s、1.2zです。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました。数種類の現物を用意し、設計に確認してもらうようにします。

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その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

おはようございます。 当社はRa表示で材質によって表面粗さを変えることはありません。加工屋としては機能上判断して過剰品質と思われる所はデザイン部門に当然荒くするよう要求は出すべきでしょう。 FC系の粗度が出にくいとの事ですが工具材種で言えばセラミック,CBNなど効果的な物がありますし 工具形状でもワイパ-チップとかミラ-サ-フなど高速かつ粗度向上が望めるものもありますのそちらもお試し下さい。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。工具、刃具は現在、数種類をテスト中ですので参考にさせて頂きます。

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