※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日立HPM38ステンレス製の高回転ディスクに、喰…)
日立HPM38ステンレス製の高回転ディスクの喰われ(電喰)対策方法
このQ&Aのポイント
日立HPM38ステンレス製の高回転ディスクに喰われ(電喰)が発生しない対策方法を知りたい
ディスク表面に発生する喰われ(電喰)の原因は銀の影響が大きいと考えられる
電喰について詳しく知り、ディスク材質の選定に移りたい
日立HPM38ステンレス製の高回転ディスクに、喰…
日立HPM38ステンレス製の高回転ディスクに、喰われ(電喰)が発生しない様にするには?
ど素人な上、知識も無く(周囲の人達も)非常に困っています。
何がしら解決への糸口を見つけたいと思い、投稿致しました。
弊社では、日立製ステンレス鋼(HPM38)のディスク(φ35・3.5厚)を高周波スピンドルモーターにて、62,000rpmもの回転でディスク上部(約5cm)より材料を落とし込んでいます。
材料は「Sn‐Ag‐Cu」系の非鉄金属なのですが設定温度に問題ないと考えています。
しかし、ディスク表面に”喰われ”が発生したりしなかったり・・・・。
(穴状のものや、傷状のもの・深さは不規則)
個人的に色々調査した結果、”Ag(銀)喰われ”を良く耳にします。
そこで喰われとは何か? 喰われ=電喰と考えています。
ただ、電位がどうのこうのってなると誰も知らない・・・。
Ag(銀)が大きく影響しているのではと思いますが、対処方法に困っています。
つきましては、電喰について詳しく知り、ディスク材質の選定に移りたいと
考えていますので、ご教授お願いします。
お礼
回答有難う御座います。 やはり、動作温度・流動化と来ましたか・・・。 もちろん最初に調査しておりますが、流動特性を踏まえた上での 調査結果であり、最適な条件下であると考えています。 (温度管理には徹底しております) 拡散現象というキーワードに関しても、数値化が困難であり、 ディスク表面状態に依存する現象もあり、あらゆる手(鏡面研磨等)を尽くしています。 本日も他の投稿にて「銅喰われ」が存在していましたが、かなり手こずりそうな難題かもしれません。 ただ、コーティングや表面処理も不可なので・・・。 簡単にディスクの材質で改善できればいいのですが・・・。 どういう原理で喰われが生じるのか?不思議です。