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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:真空炉ろう付け後の母材硬度低下)
真空炉ろう付け後の母材硬度低下
このQ&Aのポイント
- 真空炉でろう付け(880℃)を行った後、母材(外径300mm、厚み2mm、材質SK5)の硬度が低下してしまいます。
- 硬度が低下しない方法が何かありますか?
- もしくは硬度が低下した母材の硬度を再び上げること(HRC40以上)は出来ますか?
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noname#230359
回答No.2
硬度が低下し難い方法はあります。 それは、真空炉でろう付け(880℃)を行った後で、急冷する事です。 結局、焼き入れの原理と同じ事をする事です。 が、ろう付けの仕様(線膨張率の差がある等)にて、ろう付けの 品質が??となります。
noname#230359
回答No.1
880℃まで上げると焼き戻しされるため,硬度が下がります。再度焼入れ処理 が必要です。
お礼
ありがとうございます。 硬度が下がるのは仕方がないですが、抑える方法が何かないかと思ったんですが難しいようですね。