ショア硬度計について

質問

ショア硬度計の測定方法に関して「硬さを測定する位置は、試料の縁から約4mm以上、打痕相互の中心の距離は1mm以上とする」とJISに規定してあるが、例えば試料の縁から4mm以上離れていなければ正しい硬さは得られないのでしょうか？例えば、4mmの層をショア硬度計とロックウェル硬度計で測定した結果に10ポイント程差が出てしまいます。この原因として、上記の事が当てはまるのかどうか教えて下さい。宜しくお願い致します。

また、材質により換算値に違いがあるのでしょうか？この場合、Ni合金を測定しています。

回答No.3

noname#230359

応力が一定ではなくなります。

回答No.2

noname#230359

あまり端だと、真上に跳ねませんよね。

補足

そうですね。低くでます。なぜ、でしょうか？

回答No.1

noname#230359

被測定物の形状及び材質、硬度レンジが不明なので的確なアドバイスにはなりませんが、ショア硬さについては、弊社では参考データとして取り扱っています。
焼きが入っているか否かの判断程度でしか利用していません。ロックウェルの方が信頼性あるかと思料。被測定物が薄肉であり、且つ破壊可能であればマイクロビッカースが正確に測定できます。私の経験ではロックウェルより若干（１２ポイント）マイクロビッカースは高い測定値が出ますが。参考までに。

お礼

お返事が遅れました。御回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。