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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バックラッシ)
機械のバックラッシ値の補正方法とは?
このQ&Aのポイント
- 機械のバックラッシ値は、円弧補間において問題が発生することがあります。
- バックラッシ値の補正方法としては、機械の設定変更やメンテナンスが挙げられます。
- バックラッシ値の正確な補正は、円弧補間の精度向上に繋がります。
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noname#230359
回答No.3
円弧補間の真円度は、厳密に言えば、バックラッシュだけでなく、 機械のXY軸の直角度も影響します。 バックラッシュの補正については、他の方の書かれた通りです。 そのほか、私の場合ごまかしですが、G41で加工後、同じ形状をG42で なぞったりします。 右回りと左回りでは、象限突起の位置が、微妙に違いますので、 これで穴の内側への出っ張りが無くなる場合があります。 (これは、実際には、真円度が出ていないので、くれぐれもご注意下さい。) しかしながら、機械のバックラッシュが大きくなりすぎると、NC装置の 補正ではカバーしきれなくなりますので、メカ的に修理して、 バックラッシュを小さくした方が良いでしょう。 具体的には、ベアリングや、ボールねじの交換、あるいは、 摺動面がの摩擦抵抗が大きい(機械が重い)のを解消する等です。
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noname#230359
回答No.2
パラメータに測定した値をそのまま入れると円弧補間のような途中からマイナス方向に切り替わる時に入力されたバックラッシュ数値分が飛ぶことがありますので注意が必要です。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。 そういう事もあるんですね。 注意します、ありがとうございました。
noname#230359
回答No.1
NCのパラメータです 例えばX軸なら、X+に動かしてダイヤルゲージやピクテストをセット、 ハンドル等でX-に微動を掛けて、 針が動き始めるまでの、NCのX軸カウンタの変動量がバックラッシュの大きさ
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 あいがとうございます。試してみます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 やはり修理したほうがよさそうですね。 私も一応ダウンの後にアップで仕上げているのですが、それでも微妙です。 ありがとうございました。 会社に相談してみます。