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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ALC 開口部仕舞について・・・)
ALC開口部仕舞の決まりと法律について
このQ&Aのポイント
- ALCの開口部仕舞には決まりがありますか?法律で規定されているのでしょうか?
- ダクトを貫通させる際の開口部の大きさや仕舞い方にはルールがありますか?
- 質問者はダクトの温度が60℃くらいで、それに適した開口部仕舞の方法を知りたいとしています。
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noname#230359
回答No.2
ALC版は600mm巾で、取付は長さの両端を支持した単純梁と考えて下さい。巾600mmのうち半分以上の切り欠き(欠損)が生じるときはその版は崩壊のおそれがあります。300以下でも山形鋼で補強をすることが一般的です。 建築工事業者は心得ていると思いますので相談されることをお勧めします。 メーカーには施工マニュアルがありますから取り寄せてください。 仕舞いは版を彫り込んで水切り(フラッシング)を取り付け、壁とダクトは接触しない、シーリングに頼らない方法が望ましいと思います。 ALC版と鉄の補強、それに金属の水切りならば60℃くらいなら何も問題はないと思います。 以上は厚み100以上のALCについての話です、36とか50などの場合は下地がありますから、そちらの強度、耐熱の話になります。
noname#230359
回答No.1
決まりはないと思います。 しかしながら、ダクト温度が60℃であれば、安全を考えてALCの部分に保温材を巻き、直接60℃が当たらないようにした方が良いでしょう。 仕舞の方法も決まりはないと思いますし、雨が入らない様にしっかりコーキングしましょう。 60℃であれば、通常板金屋とかが使用しているコーキング剤で充分持ちます。