• 締切済み

一般住宅の開口部の割合

自宅の増改築を考えています、その際、出来るだけ多く開口部を取りたいのですが、外壁に対して開口部の割合に決まりがあるのですか? また、一般の建売住宅などは、外壁に対してどのくらいの割合で開口部を取っているのですか?

みんなの回答

  • fhantom
  • ベストアンサー率46% (13/28)
回答No.3

建築基準法で決まっていると思います。 割合はまではわかりませんが、トステムのトータルハウジングという カタログに載っていました。 トステムのHPからカタログ請求できると思います。 開口部を大きくしたい理由は、採光のためですか、それとも通気のためですか? 他の方が仰っているように現在の住宅は強度に重点を置きます。 開口部が多くてその分強度には目をつむるということは、許されなくなりました。 採光や通気の方法は窓の形状や取り付け位置で工夫が出来ます。 そのほうが地震や台風の時に安心ですよ。

shinei
質問者

お礼

アドバイスどうもありがとうございました。

  • nakaizu
  • ベストアンサー率48% (203/415)
回答No.2

木造では壁でも家を支えるので、壁をなくすことはできません。ラーメン構造の鉄骨や鉄筋コンクリートならば柱だけで家を支えることが可能ですので、全面ガラス張りにすることも可能ではないかと思います(法律上できるかどうかは知りませんが)。しかし、温室のようになってとても暑くなるでしょう。 数値はわかりませんが、建て売り住宅などの窓の割合は年々減っているように見えます。理由は 住宅密集地では役に立たない窓になることが多い 防犯上、泥棒が入り易い窓をなるべく減らす 高断熱化が進み、断熱しにくい窓の部分を減らす といったところかと思います。窓が減って暗くなった場合は天窓などをつけて補うことが多いのではないかと思います。

shinei
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。

  • tegawa
  • ベストアンサー率17% (60/337)
回答No.1

割合というより、耐震のために開口出来ない部分と考える方が妥当である。 それなりの強度を確保すれば比率の問題ではないと思います。

shinei
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

関連するQ&A