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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アスピレーターについて)

アスピレーターの効率的な設計と流量の計算方法

このQ&Aのポイント
  • アスピレーターやダイヤフラムポンプのような液体を引き込む装置について、ノズル流量を増やすためには複数の装置を並列接続することが有効です。
  • 同じノズル流量のアスピレーターを2個並列接続すると、引き込む力や流量も2倍になります。
  • アスピレーターの設計においては、ノズルの形状や直径、流体の性質、圧力の設定などが効率に影響を与えます。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

         -----[アスピレーター]---- --⇒ 20L ⇒--・(分岐)            ・--⇒ 20L          -----[アスピレーター]---- が、ノズル流量10Lのアスピレーターを2個並列接続でしょうか? 引き込み側の径から断面積が求められます。 そして、その断面積に負圧が働き、吸い込み流速が生まれます。 その流速×断面積=流量になります。 従って、今回はその引き込み側の径から求める断面積が2倍になります。 そして、その断面積に負圧は同じなので、吸い込み流速も同じです。 その流速×(2×断面積)=2×流量になり、2倍になります。 但し、(2×断面積)する必要があるので、引き込み側を合計する時には 計を√2倍(1.414倍)以上にして下さい。 管の断面積はπ/4×直径×直径なので、2倍の断面積以上になります。 アスピレーター - Wikipedia等にて、原理を確認してみて下さい。 負圧が一定なので、パスカルの原理で、面積に比例して、力が求まります。 アスピレーターの性能は、1個当たりの流量により決まるので、流量は2倍 、2倍の力は2倍の面積が必要です。 吸い込み側の容積が小さい場合は、アスピレーター1個で、吸い込み側の 配管断面積を2倍にすると、2倍の力が生まれます。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC
noname#230359
noname#230359
回答No.1

ポンプの(静)特性※としてみた場合 流量は2倍になりますが,圧力(引き込む力)は単体と変わらないと思います。 では,単体で使った場合と同じ負荷をつないだ場合,流量が2倍になるかと 言うと,そのようにはなりません。 ポンプの流量-圧力特性※と,負荷の流量-圧力特性が判れば,グラフ上で 交点を求めることで動作点を求めることができます。

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