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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リジットタップのステップ)

リジットタップのステップ方法について

このQ&Aのポイント
  • リジットタップのステップ方法についてお知らせください
  • リジットタップを使用してステップを組む際の注意点を教えてください
  • M22細目のタップを使用した場合の加工方法と注意点について教えてください

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

工作機はマキノですがリジッドモードで G98 G84 X -105.00 Y 30.00 Z-15. R-5. Q0.1 F59 のように「Q」の値ごとに、同期しながら戻り進むというように動きます。 リジッドモードこの機能はありませんか?

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 1気にやることにしました。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

回答1です。 追記 その通りです。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

リジッドタップは、送り軸の加速に合わせて主軸回転を制御し、 また、主軸の加速に合わせて送り速度を制御します. 要するに双方の実速度がお互いにフィードバックし合う事で 主軸回転と送り速度を同期しているという様な事だと思いますが、 ですから、どの地点で所定の主軸回転数に到達するかは 機械の性能やNCのチューニング次第という事になるんじゃないかと思います. 減速に関しても同じ事が言えます. より軽量級の機械であれば、慣性が小さいためレスポンスが良く より早く所定の速度に到達できます. ねじ穴の場合、深穴あけと違って、 どっちみち穴の中のタップは早送りする訳にはいかず、 必ずリードに合わせて送らなければなりませんから、 ステップは、リジッドモードでタッピングサイクルを指定して、 例えば Z-5. Z-10. Z-15. という具合に、ステップ専用のサイクル指令せずとも これをねじ切り完了まで繰り返す事で 実現できるのではないかと思います. むしろこの方が不等間隔ステップもできる事になるので 有用かも知れません. 最近はリジッドタッピング専用に、 ごくわずかにしかフロートしないタッパもあります. 従来の非リジッドタッピング用タッパ、 とくにコンプレッション付きのものを使うと、 食い付き時にタップが若干タッパに潜り込む可能性があるだけに、 ねじ溝の位相が合わなくなる事も考えられ、 ステップさせるというのはあまり考えたく無いですね. あからさまな位相ズレがなくても、 入り口でねじ山がやせるかも知れません. タッパをお持ちでないという事で、 M22の方は、もしヘリカル補間が使えるなら、 スレッドミリングの方が速く上がるかも知れません.

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 >例えば >Z-5. >Z-10. >Z-15. G98G84X10.0 Y10.0 Z  R5 P1.5F100L0 Z-5. Z-10. Z-15. 値は適当ですが、このようなプログラムをリジットモードですれば いいのでしょうか? この場合シンクロしながらR点からー5までタップをし、-5で逆転して 同期しながらR点まで戻り、またR点から同期しながら-10までタップし、 -10からまた逆転して同期しながらR点まで戻り、またR点から -15までタップし、逆転してイニシャル点まで戻るという動きになります ね? シンクロモードだから逆転中や一度R点まで戻りもう一度すでにタップが切られた所にもう一度入って行く時も丁度はまりこんでくれるということですね? あとL0を使うときはZのところは数値は全くはいっていなくても Zだけ入っていたらよかったでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

S250を指令してリジットモードにて加工することで問題ないと 判断します。 厚さ30mm貫通で、R点および貫通代を5mmずつとすると、長さ40mm の間をリジットモードで動かすことになります。 主軸とZ軸は20mmの間に加速して中間点を過ぎたら減速します。 M8P1.25の場合、主軸がわずか16回転しただけで中間点に到達します。 すなわち、S250を指令しても主軸がS250の回転速度に到達する前に 減速を開始するので、実際の切削速度はあまり上がりません。 切削油が油性であることも、タップ加工において有利な条件と考えます。 どうしても不安な場合は、タッパホルダを使用する案もあります。 リジットタップは、始点で主軸の回転が始まり、終点で主軸の回転が 停止します。 回転が始まった瞬間に、指令値である250min-1に向けて主軸モータは 加速を始めますが、わずか16回転(16回転×ピッチ1.25=20mm)した ところで終点に向けて減速しなければいけないわけです。 新幹線が停止状態から1Km先の車両基地まで全力加速で移動しようとし ても、最高速度300kmに達することなく到着してしまうような感覚です。 ステップを組んでQ=8.の場合、わずか3.2回転で中間点に到達しますの で、ご推察の通り切削速度はほとんど上がらないでしょう。 >ではこの場合切削速度が足りなくて、タップできないでしょうか? ハンドタップでもねじ切りは可能ですから、加工に必要なトルクが 得られていれば大丈夫でしょう。 私の結論は、 ?S250で普通にリジットタップモードで加工する ?無理してでもタッパを購入する です。 (ステップモードにメリットがあるとは思えません) アレコレ机上で考えても前進しないので、ワークの切れ端などで トライすることが一番かと。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 >主軸とZ軸は20mmの間に加速して中間点を過ぎたら減速します すいません。これがよくわからないのですが、 逆転する位置Z-40だとすると、 それの半分の位置からすでに減速を開始しているという意味でしょうか? もしステップを組んで R点が5 Qが8だとすると、 8の半分4Zが進んだところで減速が開始という事でしょうか? これだとさらに切削速度は上がらないでしょうか? 8で今度は逆転して上に戻るから あとタッパホルダがないので、リジットでするしかない状況です。 わかりやすい解説をありがとうございます。 >ステップを組んでQ=8.の場合、わずか3.2回転で中間点に到達しますの >で、ご推察の通り切削速度はほとんど上がらないでしょう。 ではこの場合切削速度が足りなくて、タップできないでしょうか? 今回のケースならQをどのくらいに設定するのがよろしいと思われますか? ありがとうございます。 トライするのが一番ですね。 手でタップする時に硬くなると逆転して また前進と繰り返して、やるので、 ステップを組んですこしずつやった方が 工具にかかる負荷が減ると思って ステップを組もうと考えたのですが、 ステップモードにメリットはないでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ファナックですと、G84.2と言うコードが有ります。 切り込みQを指定できます。 G84.2Z-30.R5.Q5.S250F312 周速6メーターちょいか? Qは適宜。Q5.で加工時間1分。 折れる恐れが有りますが、やってみますか! タッパーのほうが、折れにくいですが。 リジッド仕様の機械でも、タッパーは使えます。 M22も同様。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 リジッド仕様の機械でも、タッパーは使えますというのは リジットモードを使わずに普通のタップサイクルで タッパを使うという意味ですよね?

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