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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUS304にM2タップ)

SUS304にM2タップ止まり穴を加工する際の問題

このQ&Aのポイント
  • SUS304にM2タップ止まり穴深さ6mmを加工する際、タップが加工途中で折れてしまいます。
  • 現在の加工条件はタップ S400 F200 OSG TIN-SFT、下穴 S1600 F100 EX-SUS-GDS Φ1.65、切削油(下穴加工時は水溶性、タップ時はペースト)です。
  • 加工問題が工具の問題なのか、加工条件の問題なのかを考えています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

過去の質問No.5610を参考にしてみればいかがでしょうか?当方が回答してます。

noname#230358
質問者

お礼

大変参考になりました。この方法でやっと製品が完成しました(納期には間に合わなかったですが・・・)。ありがとうございました。

その他の回答 (4)

noname#230359
noname#230359
回答No.5

わたしも下穴の実際の径の確認が必要だと思います。 下穴の拡大ですが現状1.65でひっかかり率80%ですので おおきくしても1.68まででしょう。 それと下穴の進直度、下穴ドリルの不具合で斜めに明くことがあります。 長めのピンを入れて確認ください。 古い機械ですと回転数が指令値と異なっている場合が希にあります 確認が必要です。 もう一つ大事な事忘れてました。 小径のドリルは食いつきで位置がふれて食いつき下穴が少しずれて 明く場合があります。 タップ加工の前に下穴ドリルを位置決めし手動で回転させずに出し入れしてみれば 確認が出来ます。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。この方法で今後検査してみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

回転と送りが合っているのであれば後は下穴がちゃんと寸法になっているかどうかピンゲージなどで調べたほうがいいと思います。 私は径が小さくなるほど下穴径に神経を使っています。 又、下穴径をもう少し大きくしてやってみては如何でしょうか。

noname#230358
質問者

お礼

下穴径の検査はやったことがありません。早速やってみます。 下穴径の検査はやったことがありません。早速やってみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

> 現状の加工条件です > ・タップ S400 F200 OSG TIN-SFT V=2.5m/min F=200/400=0.5?? あれ?M2のピッチは0.4じゃなかったですか? 多分それですよ タッパーがシンクロでもフローティングでも送りと回転は合っていないとトラブルの元です。

noname#230358
質問者

お礼

御指摘ありがとうございます。S500の誤りでした・・・

noname#230359
noname#230359
回答No.1

タップはM2のP=0.4ではないのですか? またタップ加工は同期制御ならば、タップ加工時の Sが400ならばFは160では無いでしょうか?

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。S500の誤りでした・・・

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