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自動機の機構で低コストでテクスに約20グラムの緊張を加える方法を探しています
- 自動機の機構でテクスに約20gの緊張を加える方法についてお探しです。
- モーターを使用する方法も検討しましたが、見積もりが約20万円と高額なため、より安価な方法をお探しです。
- 椿本のミニキーパーを使用すれば、約200gの緊張をかけることができますが、出来るだけコンパクトで安価なパーツで約20gの緊張を加える機構を探しています。
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負荷テンションの与え方としては片側を固定した場合?重力を利用,?ばね の利用,?摩擦負荷(ブレーキ)の利用,?動力(モーターやシリンダ)を付加 などが考えられます。またこれらの複合方法も考えられます。 コストとしては?<?<?<?になると思いますが,その制御の要求に よって?と?,?と?や?と?を組み合わせる必要があります。?がコスト に最も影響すると思います。 自動機の機構が不明ですが,20gのテンションの制御レベルは如何でしょう?
以前 可変トルク負荷として、?工進精工所のパーマトルクと言うものを使いました。 トルク範囲は椿本よりありそうですが、、、
- 参考URL:
- http://www.koshin-s.co.jp/
お礼
有難う御座います。発注しました。まさに求めていたものです。今後とも宜しくお願い致します。
糸状のものに張力を掛ける手法については、ノウハウが必要です。 コイル等の電子部品の製造に使われる「巻線機」を御覧になった事は? その他、繊維関係の製造機器を御覧になった事はありませんか? 弾力のあるバネ鋼やピアノ線をしならせて、対象を引っ張る様な感じで 張力を得ているのが普通のやり方です。 ちょうど、釣りで大物が掛かり、竿がしなる様な感じを想像して下さい。 その他では、NSKだったかTHKだったか、ベアリングメーカーの製品で、 バックトルクリミッタがありますが、これを使ってモーターで巻き取り、 常に一定の張力を掛けるものもあります。 (巻き取るプーリは、適切に滑らせる。) 手練れの自動機メーカーなら、たいてい自社の方法を持っています。 弱小自動機メーカだった前職場の某社でも、 それなりに張力調整の機器を手がけて、成功裏に納品した事があります。
ミシンにおける縫い糸のテンショナーなんか参考にできませんか? あるいはワイヤ放電加工機のそれとか...
テグスと言えば、ギリギリ (;`ー´)o/ ̄ ̄ ̄ ̄~ >°))))彡 を連想するが テグス→釣り→リール→ドラグ調整 安価なリールのドラグ部分のパーツを 流用するのが、最も実用的かつ安価で信頼性もありそうで使ってみてみたい
つ ばね
貴社の設備(機構)がわからないのでなんともいえませんが… テンションはテグスのどちら方向にかけたいのでしょうか? テグスを直線的にテンション張りたいのであれば、従動側のプーリに錘をぶら下げるか従動側のテンション用のボルトをバネに変更する(テンションローラがある場合は、テンションローラに…ただ、そんなに弱いばねは製作になってしまうかも) テグスに対して上下方向にテンションをかけたいのであれば、テグスにVプーリ+錘をぶら下げてやればいいんじゃないでしょうか?
お礼
有難う御座いました。アドバイス頂いた内容を伺うとかなりテンション関係に強い方と思われます。今後とも宜しくお願い致します。