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ロータリー(インデックス)テーブル内の配線巻き付き対策方法とは?
- ロータリーテーブル内の配線巻き付きの問題について、個人で省力化機器を製作している者がアドバイスを求めています。
- 配線(電気信号線)の本数は約40-45本で、エアシリンダーはメイン1本の予定です。
- 質問者はロータリージョイント(回転継手)を使用する方法以外で、配線の巻き付きを解決するアイディアを求めています。
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私もスリップリングが適していると考えます。 ロータリジョイントを介してエアー回路も接続する必要があるので、 中空タイプにすれば設計が楽になるかと。 「中空 スリップリング」で検索すれば沢山ヒットします。 URLに一例を示します(宣伝ではありません)。配線数も足りています。
採用の可能性は低いけれど、既出の案以外で B7APパワーカプラ http://www.fa.omron.co.jp/product/family/856/index_p.html 16点しかないので本件には使えないけれど 逆に16点に減らせれば選択肢に加える事も可能 自動着脱コネクタ http://www.kmecs.com/products/products.cgi?id=271 http://www.b-plus-kk.jp/products/others/connector.html http://www.solton.co.jp/connector/mc_docking/index.html 当然の如くインデックス回転中は通電できないけれど 逆に回転中に通電しなければならないと言う事も無い どーせ2ポジ電磁弁なのでしょうから ただ、コネクタの着脱用シリンダも要るし スペースを食うのが欠点ですが
お礼
ご回答 ありがとうございました! 自動着脱コネクタですね! 回転中の通電を避けられるような機構でいければ、コスト的にも一番安上がり??な方法ですよね!(自動着脱コネクタ方式に対する勝手なイメージですが、そうでもないのかな。。) 検討してみます!ありがとうございました!
1)CC-LINK対応のスリップリングにする 2)無線で通信する(電源は必要なので、結局スリップリングが必要) ターンテーブル上にローカルな小型PLCを置いて無線でホストとネットワークを組む 3)昔考えた方法(具体的案件が無かったので中に浮いています) 非接触給電で電力を渡す。(カップラーを軸上に配置) http://www.tokyorikosha.co.jp/product/no_contact/post_2.html ブラシが無いので給電部のメンテナンスが減ると思った。 通信は光を使う小型ローカルPLCが前提。(光も軸上に配置すればOK) http://www.hokuyo-aut.co.jp/01transm/02serialtype/dmgfhf.html スリップリングではないのでノイズに強いかな?と 電力が少ない場合と点数が少ないなら こういう非接触カプラーもあります http://www.b-plus-kk.jp/products/remote/index.html
お礼
ご回答 ありがとうございました。 面白いですね!非接触給電方式。 機械全体かなり小型に考えているので その他付随する機器もテーブル内に乗せられれば 理想な案です。(受電側のトランスの大きさを調べてみます) ありがとうございました!
ワークの流れや構成が分からないので一般論ですが テーブル上に配線・配管が来るような設計を避けてテーブルは搬送のみとし センサやシリンダはテーブルの外へ置けるように工夫しましょう。 その上でどうしても減らせなかった配線は摺動接点(スリップリング)で 配線すれば如何でしょうか。
お礼
ご回答 ありがとうございました! セオリー通りに考えると 自分も配線を要する部品をなるべくテーブル外に置く形になると思います。 スリップリングも選択肢の中で一番 現実的であると思います。 参考にさせて頂きます。ありがとうございました!
40以上もあるような場合は電源と通信線のみ渡してしまえば なんとかなります。 当然、向こう側に受信できるものは必要となります。
お礼
早速のご回答 ありがとうございました! 参考にさせて頂きます!
お礼
ご回答 ありがとうございました! スリップリング。。やはり確実、妥当ですよね ノイズ、コスト、耐久性、面白さ(自分の中で一番重要かも)等、全体的に見て 無接点の電源供給方式とどちらが良いか 検討してみます。 ありがとうございました!