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回転機構におけるセンセーショナルなタイトルを生成する
- 旋回テーブル上のセンサーとシリンダが必要なのか?
- 180°の往復回転でもスリップリングやロータリージョイントは必要か?
- 回転機構における必要な部品とは?
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スリップリングやロータリージョイントを用いると、コンパクトに設計できます。ケーブル の引き回しで対応する場合はケーブルの耐久性能に依ります。耐撚回・屈曲 性のケーブルを利用しても最小半径が制限されますので、設定寸法によって は対応不可です。寸法によっては製作は可能だと思われますが。
何故か前出の先生方は問題にされていらっしゃらないのですが 機械のサイズが問題ですね 極端に小さな物とか大きな物ではフレキやケーブルベアで対応できないし http://www.tsubakimoto.jp/product/class2.html?code=360_1 http://www.igus.de/default.asp それらでケーブル支持が可能なサイズかどうかが最優先課題でしょう その次に回転速度 ケーブル支持が不可能なサイズなのに最高速度を気にしてもしょうがない ケーブルベアの最高速度は概ね機械自身の最高速度近辺まで対応可能なラインナップはある 因みに↑のイグスには360度以上の機種までラインナップされているし また、当然の事ながらケーブルはロボットケーブル必須
旋回テーブルの停止位置から角度θを測ります。 テーブルが一定角速度ωで回転するなら、中心から半径rのところにある 質量mに働く力はmrω^2です。この加速度をαとすると α=rω^2=r(dθ/dt)^2で、dθ/dt=一定値ωです。 一般的には、回転させる場合は高速回転を想像し、180度回転の場合 にはゆっくり回転させると想定します。 しかし、極端な場合を考えると右回りに旋回していたものを 瞬時に左向きに旋回させたとすると、その瞬間の(dθ/dt)は∞、 つまり∞の遠心力が働きます。 したがって、高速回転する旋回テーブルとゆっくり右左に180度 旋回するように見える旋回テーブルの上の物体に加わる遠心力の うちどちらが大きいか単純には言えないことになります。 時間tの経過とともに角度θが増加して、180度になると反転してθ が減少して0になり次に0から増加していく。 角 * 度 * * θ * * * * 時間t この山の形をどうするかによって決まります。山がとんがっておれば 角度180度の点で加速度∞です。 たぶん回答(1)さまの答えは、山の形を決めるのは設計者であるあなた ですが、一方現実的にはとがった山にすることはできないので、そこそこ の加速度になるのだろうということだと思います。
回答(1)さんと同意見です。 例えば旋回の中心から配管・配線を持っていけば何とか なりそうです。 旋回する際に。それらが擦れ合ったり捩れたりしないように、 要所要所でインシロックなどで束ねたり、スプリングコイル などで1本ずつ保護したりすることも、検討価値があります。
> 旋回テーブルの回転が180°の往復回転でも、それらの物は必要でしょうか。 必要にならない様に設計出来るなら、不必要。 どうしても必要な設計なら、設置すれば良い。 使うか使わないかは、設計者である貴方が決める事。 好きな方を選択すれば良い。 180°なら、使わない設計をする人も多数だと思う。