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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コンプレッサーのオートドレンについて)

コンプレッサーのオートドレンについて

このQ&Aのポイント
  • コンプレッサーのオートドレンについて検討中の質問について説明します。
  • 質問内容は、コンプレッサー ⇔ オートドレンの間にレシーバータンクのドレンをつなぎこんで使用することに問題はないか、また問題がある場合はどのような事態になるかについてです。
  • インターネット上で調査をしても明確な答えが得られなかったため、レシーバータンクにもドレントラップとチャッキ弁を追加して合流させるべきか悩んでいます。アドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

エアータンク付きコンプレッサーに外部レシーバータンクを増設ということですね。 コンプレッサーの内蔵タンクとレシーバータンクが直結される(常に圧力が等しく保たれる)運用なら、大して問題なく、ドレン排出が出来るでしょう。 内蔵タンクと、レシーバータンク間の主配管にチャッキ弁がある場合は、ドレン配管の連結によってチャッキ弁が無効されてしまいます。 何らかの理由で内蔵タンクの圧力低下が起きた時にレシーバータンクからの逆流が生じます。 また、チャッキ弁のクラッキング圧力分だけ、主配管の開放がおそくなるので、ドレン配管を通じてレシーバータンクへ圧縮空気が流入する状態になりやすく、タンク内へのドレンやドレン配管の異物が飛散しやすくなります。 ドレン配管もチャッキ弁で分離するとチャッキ弁腐食からのドレン排出不良の危険が起きます。 レシーバータンクの前にオートドレン機構付きドレンセパレーター・エアーフィルターが、たぶん一番簡単です。

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質問者

お礼

>エアータンク付きコンプレッサーに外部レシーバータンクを増設ということですね ずばりその通りです。 やはりタンク間で圧力差さえ発生しなければ問題なさそうですよね。 圧力差の要因としてあげられていた、主配管のチャッキ弁は入れる予定なく、本体直近に設置予定なので大丈夫そうです。 >レシーバータンクの前にオートドレン機構付きドレンセパレーター・エアーフィルターが、たぶん一番簡単です。 このプランで検討してみます。 アドバイスありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • Don-Ryu
  • ベストアンサー率24% (256/1051)
回答No.1

レシーバータンクはオートドレンの下流につけるのが本来の姿じゃないでしょうか? L/Oの制限かな? 水さえちゃんと抜ければ何をやっても問題ないと思います。が、そもそもが結露によって出る水ですので、どこでも発生するし、後付けレシーバータンクの水ってオートドレンをつけてもなかなか抜けないよね、という感じです。 N2発生装置なんかでは微量の水分でもコンプレッサーの下流に残すわけにはいかないので(PSAユニットが壊れるため)、バッファタンクはpsaユニットの下流(最下流)に設置しますね。 水の「抜け性能」というか「残水分の許容量」にもよると思います。 冷凍機くらいなら気にしないかな。でもN2発生装置は絶対ダメです。

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質問者

お礼

たしかに残水分の許容できるかどうかですよね、御回答ありがとうございました!