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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:製品図への実測重量の記入について)

製品図への実測重量の記入について

このQ&Aのポイント
  • 量産図面に実測重量を記入する必要があるが、既に出図を済ませた状態なので図面変更が心配される。
  • 他社では実測重量を図面に記載している場合がある。記載されている場合はどうしているか情報を求めたい。
  • 量産品の実測重量の記入がほぼ全ての図面で必要になるため、作業的に負担が大きくなりそう。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

> 図面変更扱いとなってしまうのではないかと心配 変更ではないとするルールを設ければ良いのでは? 貴方の会社なりの、やり易い方法をとれば良いと思いますよ。 参考までに、昔勤めた二輪メーカーでの手法を。 1)試作図面を描いた時点で、見積もり重量を記入。(←全部品ね!) 2)試作品が出来た時点で測定し、重量を訂正。(←簡易型での重量)   他の手直しと共に、図面改訂。型物(=量産型)試作へ。 3)型物が出来た時点で、測定し、重量を訂正。 4)手直しが有れば折り込み、無くても量産へ移行。(技術部の手を離れる。)   この時に、一斉に試作部品番号から量産用部品番号に変更、図面差替。 5)生産開始時に、最終量産型で重量測定。図面に書き込み。   (最後は重量変更だけなら、図面の改訂扱いにはせず。) かくして、車両一台分丸ごと、グラム単位で重量把握が可能。 因みに、運輸省(=当時)への届け出データは、4)の時点のもの。 最終生産型車両とは、数%も違わない。 設計者も、図面を描いた時点で、 殆ど正確に重量を見積もれる能力が身につきます。 余談ですが、 容積(ガソリンタンクやエアークリーナ,マフラー等)も、 設計者自身は±5%位の精度で見積もれる様になります。 重量の把握は、材料コストに対する感覚を養う上で、重要と思います。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 私もバイク好きなので、たいへん興味深く読ませて頂きました。 >重量の把握は、材料コストに対する感覚を養う上で、重要と思います。 確かに・・・ 上司もそういった理由で通達を出したのだと思います。 参考にさせて頂きます。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

射出成形品の設計を担当しております。 弊社の業務内容では、下記のようになっております。 ?製品図(出図)には製品重量は記載しておりません。 ?お客様提出用の寸法測定記録に製品重量の記入欄を設けています。 よって、製品図面には記載しておりません。 業務フロー的で申し訳ありません。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考になりました。 私も図面には記入せず、社内で使用しているトライ品のチェックシートなどに記載するような形がいいのではないかと思っています。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

そのような場合は今後の新規図面に対して記入していけばいいわけで、過去の図面についてはどのようにするか上司に相談してみてください。平均してひとつの図面に記入するのがどのくらいかかるかと、旧図面が何枚あるかで記入すためにどのくらいの経費がかかるかを出す必要があります。 図面変更扱いするかどうかは社内で決めればすむことです。

noname#230358
質問者

お礼

志国様 早速のご返答ありがとうございます。 確かにあまり堅く考えずに重量の追記は変更扱いとしないというルールを 作っても良いのかも知れませんね。

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