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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:幾何公差・同軸度の実測値記入について)
幾何公差・同軸度の実測値記入について
このQ&Aのポイント
- 幾何公差・同軸度の実測値記入についてについて解説します。取引先の実測値記入が統一されていないことが問題となっています。
- 実測値を直径または半径で考えても規格を直径または半径に置き換えるかで答えは変わりませんが、記入されてくる値は0.03や0.015が多く、φ0.03と記入されることは少ないです。
- 正しい実測値の記入方法についての正解は何なのか、また考え方の違いで誤解を招くケースもあるため、解決方法を探しています。
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noname#230359
回答No.3
午前1時32分発信ですか、遅くまでお疲れさんです この場合はどちらがデータムで、どちらが評価対象かがはっきりしませんが、 ずばり云って規格外れです。 又、測定結果は”Φ”等の記号のない”0.015”です。 中心距離を測定するなら データシートの規格欄は0.01以下となります。 幾何公差の測定方法を考慮して データシートに展開する段階で、読み下します。 考え方は 同軸度の定義が、データム直線を中心にしてΦ0.02の理論的に 正確な円筒内が幾何公差の要求範囲です。 中心距離で0.015は0.005だけ外れていると解釈します。
noname#230359
回答No.2
測定値については、データム軸線から測定個所の軸線の距離ですから 半径でも直径でもなく、軸線間の距離で表すのが正しいと思います。 ただ、公差域「φ0.02」内かどうかは直感的には分かりにくいので 実測値として、「0.01」以内とかの目安があればミスを犯しにくいと思います。 と今まで思っています。 私の知らない、JIS等に定義があって上記と違っていたら申し訳ないです。
noname#230359
回答No.1
「◎φ0.02」は、φ0.02mm内ですから、中心点からの距離0.015(実測値)は、 φ0.03mmとなります。