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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ナノダイヤについて)

ナノダイヤを工作機械の潤滑油に入れる効果とは?

このQ&Aのポイント
  • 最近、とある人(・・・社長)からナノダイヤを工作機械の潤滑油に入れたら?金属のキズや、凹部に入り込んで、摩擦抵抗が減少し機械の摺動面の寿命が延びるのでは?と聞かされました。
  • 実際のところ、ナノダイヤを潤滑油に添加することで摩擦抵抗が減少し、機械の摺動面の寿命が延びるという効果が期待されます。
  • ただし、ナノダイヤを添加する際には適切な配合比率や添加方法が必要であり、過剰な添加によってムラが生じる可能性があるため注意が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.5

機械の摺動部ではなく絞り加工の潤滑、離型剤の話ですが、 BNリリースというセラミック(CBN?)粒子の入ったものは 滑りはよくなってカジりは防止されますが型の磨耗も増えました。 ブラックルブというグラファイトを使用したものでは潤滑、磨耗防止とも 良好です。 金属より硬い粒子を使うとやはり研磨剤として働いてしまうように 思われます。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 単純に考え、フライパンをクレンザーで擦る感覚ですね。 ナノ粒子といえども、潤滑油は摺動面内に存在しているわけですので、 一定量は金属粒子間に入り込むと思いますが、それ以上は、単純に溢れる訳ですから、その分が研磨剤のようになると私的には思いました。 後、このことを、もっと分かりやすく説明できる方法を考えます。 測定、目視で表現できる方法を。

その他の回答 (4)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

ナノダイヤはどうか知りませんですが潤滑油に別のものが入っているものは 物にもよるのでしょうが、寿命が短くなったと聞いています。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

車のオイル添加剤で金属粒子のものがありますが O/H周期の短い競技用に使われる場合が多いです。 初期に粒子が理想的に穴をうめるとは考えにくいと思います。 余剰な粒子が油膜を薄くする または 油膜に不純物をまぜる形で油膜は0にはならないと思いますが 摩耗は進み摩耗度合いにより振れなどは増えると思います。 機器保全を長年してきましたが 長年使われる加工機械には 化学成分以外の添加剤 または 圧力でつぶれない粒子の添加剤は多少の効率アップよりも寿命や工作精度を最優先したため使いませんでした。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 キーをたたきながら考えていたのですが、研磨したスチール材2個の間に 潤滑油+ナノダイヤをサンドしスチール材を摺ってみようと思います。 もちろん、事前に材を測定しておきます。 私的には、寸法が変わって(減る)くれたほうが、理にかなう気がし、 返答できます(目視できる)ので一度行ってみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

二硫化モリブデンなどで摩擦係数を減らす商品が有るのは事実ですし、 ダイヤパウダーで『共削りでの傷取り』は確かに面白い発想ですが、 メーカーに使用実績を尋ねたり、壊れてもよい機械などで実績を 見たりしないと、上手く行っても摩擦軽減どころか カジリをおこす場合もあります。 早急を要するのは見送られた方が良いと思います。 又、切削油内に混入した場合、刃先の劣化が早くなると思います。 ただ・・・ こういう発想から新しい商品が生まれることもあるので 一概に可能性は前面的に否定できないのが製造業の面白みかも 知れませんね・・・

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 私個人的には、新商品の発想等は、非常に疎く堅実な潤滑油を使用したいところです。が、お上が非常に突拍子も無い発想をする方ですので、 弊社内の機械で実験的に使用してみようかと思います。 ただし、結果が出るのはいつになることか?どのように現れるのか、 製造しながらの事ですので、なんとも言いがたい状況です。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

車のエンジンオイル添加剤ではある程度の商品が発売されてる事は承知していますが、 工業用での商品化はあまり一般的では無いように思いますが。 うたい文句通りかどうか未確認です。 どかの会社が商品化されたのでしょうか? 弊社で確認済みのGRPとの違いを 一度ベアリングテストなどで確認したい とは思っています。 潤滑の原理としては超極小粒のベアリングを並べたような状態を作るものだと思います。 キズに入り込んだりしても摩擦は低減出来ません、むしろ 接触部分での 摩擦を低減するものです。 一般の添加剤が、より低摩擦の摺動を得る目的ですが ナノダイヤでは 「滑り→転がり」 と基本の概念が違います。 液体潤滑→固体(粉体)潤滑 又は、角スライド→リニアガイド と思っても良いと思います。 ここで考慮しなければならないのは、固体としての特性がどの様に影響してくるのか? テフロン入りの添加剤でも、テフロンが油に溶け込まないので静的状態で 分離が始まり、それが細部の詰まりの原因となります。 ナノダイヤの粒径は極小なので あまり心配はないと思いますが。 現時点では摺動部に皮膜形成する物での実証が進んでいます。

noname#230358
質問者

お礼

毎度ありがとう御座います。 私も個人的に資料を見たりしていますが、まだまだ実験段階のようですね。 自動車と工作機械では耐久消費材と生産材との違いがあり、 工作機械は機械精度不良や不意の故障で生産がストップしてしまう為、 もう少し様子を伺うことにします。

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