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メカスライド部の焼き付き、磨耗対策
- メカスライド部の焼き付きや磨耗対策について調査しています。現状ではスライドの寿命が短く、焼き付きや磨耗が生じています。表面処理や材質の改善によって寿命を延ばす方法を探しています。
- 現在、電子部品組立機のメカスライド部に焼き付きや磨耗の問題が発生しています。短期間でスライドの寿命が終わり、調整やグリース不足による焼き付きが起きています。表面処理や材質の改善によってこれらの問題を解決する方法を模索しています。
- 電子部品組立機のメカスライド部において、焼き付きや磨耗の問題が発生しています。寿命が短くなり、調整やグリース不足による焼き付きが起きます。表面処理や材質の改善によってこれらの問題を解決するための方法を探しています。
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色々と案が出てきましたが、対策案としては油膜切れを解消する方向で ご検討されているようですが、その油膜切れの原因究明も忘れずにし その上で色々な対策案をご検討されることも重要と思います。 また、よくある話ですが磨耗粉による磨耗も視野に入れる必要あるかと 思います。 「ストローク1mmでの早期磨耗」 このあたりが通常のPV値とは違う速度・負荷があると感じられます。 今更かもしれませんが、もう少し情報があると的確な回答が早く付くと 思います。
テフロンシートなどはどうでしょうか。 工作機械の擦動面などに使われます。ターカイトBという商品名です。
そもそもカム自体に無理がありませんか?リンクや案内をローラーにするとか出来ませんか?擦動は必ず減るものです。 グリスを替えても基本的な問題解決にはなりません。 早いか遅いか違いです。
グリスさえあれば問題解決するなら、 グリス供給を自動でしたらどうでしょう? 自動といっても大掛かりな装置がいるわけでなく、 グリスを送るポンプと配管があれば可能と思いますが。 また、取説や口頭指示してもメンテしない者はメンテしないわけで、 強制潤滑にすれば双方の問題解決になるのではないでしょうか。 材質と表面処理で解決できない場合の一案として。
お礼
グリスを自動で供給する構造として、 自己潤滑式の表面処理が良いと考えております。 具体的には、オイレスの含油金属を埋め込む方法などです。 ご回答ありがとうございました。
潤滑塗料でメンテナンスフリーにされたらどうですか? 乾燥膜厚も20μm以下に押さえられますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 乾燥潤滑剤についても検討を始めております。 ありがとうございました。
ちなみに、不具合原因、要因はなんですか? 発生メカニズムはどのようなものでしょう?
補足
不具合の主要因は、油切れによる焼き付き、磨耗によるガタツキ発生です。 なぜ油が切れるか?→メンテ不足、油溝形状不適切 磨耗→面圧、面租度?→よく分かりません。 メンカニズムの解明のためにも、比較試験を行いたいと考えています。
http://www.mol.ne.jp/face/fa/pdf/299.pdf http://www.sankyo-oilless.co.jp/SOpage0101.html http://www.mol.ne.jp/face/cp/pdf/445.pdf 無給油タイプのレールを埋め込んでみたら?
お礼
情報ありがとうございます。 現状に対してどの程度向上したかを評価したいと考えています。 そのために、試験方法を探しています。 混む給油ブッシュの評価もやってみようと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 非常に小さいスライドなので、ローラーの適用は難しいかと 考えております。 確かにローラーを適用できれば、寿命UPにつながりよいと考えます。 現状は、今よりも寿命を延ばせれば良いと考えております。 現状約1ヶ月おきにメンテナンスしておりますが、 6ヶ月~1年おきのメンテナンスをねらえればよいと考えております。