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面取り量の計算方法
- 面取り量の計算方法とは、刃の角度とセンタードリルの大きさを組み合わせて面取りを大きくする方法です。
- 一般的に、刃の角度を変えるだけで面取り量が変化することはありませんが、センタードリルの大きさを変えることで面取り量を調整することができます。
- 具体的な計算式はありませんが、角度が118°のセンタードリルによる面取りの際に、ドリルの大きさを1mm大きくすることで面取り量が増えると考えられます。
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よくある間違い? >刃の角度118°のセンタードリル 118度は一般的ドリルの刃先角度です。 センタードリルは90度又は60度の刃先(正確には先端部から後)の刃物を指します。 貴殿の言うセンタードリルは「リーディングドリル」と言い ドリル加工などの位置決めドリルの事だと思います。 >計算式わかりません tan31゜(刃先の平面からの半角)=0.600860619 つまり 0.601で半径 1mm 直径なら 0.3005 追い込めば 1mm大きくなる。 同じく45゜60゜も関数電卓で一発です。 機械加工に関数計算は欠かせなくなりました。 CADを使うことで計算式を覚えなくても可能ですが 出来れば覚えて欲しいですね。 昔は表で計算していましたが・・・
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ちなみに >> tan31゜(刃先の平面からの半角)=0.600860619 つまり >> 0.601で半径 1mm 直径なら 0.3005 追い込めば 1mm大きくなる。 >> 同じく45゜60゜も関数電卓で一発です。 は実は概算です ドリルの先を良く見てみるとわかりますが ttp://blogs.yahoo.co.jp/tetu_nak55/GALLERY/show_image_v2.html?id=http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/86/f3/tetu_nak55/folder/639739/img_639739_19813384_2?1194874710 信じて加工すると、でっかくなります ブログの写真なのでHは抜いときます ちなみに手研ぎの技術もすごいです ttp://blogs.yahoo.co.jp/tetu_nak55/19813384.html
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ありがとうございました。参考させて頂きます。
基本的(正確)には、刃の角度90°又は、面取りの工具を使用しないと、 面取り(45°カット)には、なりません。 そして、三角関数を、勉強すると、 『ドリル角度変われば、1mmおおきくする場合補正量も、変わりますか?』 の回答もわかります。 以下を参照するか、 http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/koukou/index_m.htm 三角比をクリック 作図(10倍とか20倍で)してみると、判ります。<グラフ用紙で>
お礼
ありがとうございます。参考させて頂きます。
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ありがとうございました。参考させて頂きます。