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R面取りの補正計算とは?
- NC旋盤でR面取りを行う際に必要な補正計算について教えてください。
- R面取りの補正計算について詳しく解説します。
- R面取りを行う際には、補正計算が必要です。その方法についてご説明いたします。
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おはよーございます。 補正計算との事ですが、ノーズR補正の事ですか? 凸Rなら 取りたいR+ノーズR、凹Rなら 取りたいR-ノーズR 凸R1をノーズR0.8のチップで加工する時は、1+0.8=1.8 ノーズRを無視して、R1.8を取る感覚で、プログラムを作ってみてください。 C面の刃物でRを取るのかなぁ?上記で間違ってたら、また質問して下さい。
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ドゥエルとは、送りをいったん止める事で. NCコードでは、G4のことです。 指令の入れ方としては、C,R面を取る前にいれます。 コンマ2秒ならG4 C0.2 コンマ5秒ならG4 C0.5 という感じです. ほかにも穴加工でセンタードリルで面を取る時など 面の大きさなど安定させる時など使ってもいいと思います. 動きの速い機械ほど有効ですよ。
代答します。 ドゥエル(DWELL)とは休止の意味で、ここでは送りを一旦停めてしまう事を言います。同様の機能としてイグザクトストップというものもあります。 要はNCはプログラムを先読みするので、スライドも最短補完してしまう事による形状の”ダレ”を防ぐ為、フィードモータを一時的に完全に止めてしまえばRやC面がキレイに加工できる、という訳です。
お礼
ドゥエルですね。分かりましたありがとうございます。
他の方のお答えでよいと思います. あくまでも補足なな答えですが. ドエルなど入れると形状がはっきりしますよ.あくまでも 補足ですが.
お礼
ありがとうございます。ところでドエルってなんですか?
>C面の時は入り口と出口でノーズR補正してましたのでRの時も必要なのかな? 必要です。 90度部分ならapnさんの言う様に簡単に計算できますが、それ以外の 角度のときは、計算が難しくなる為、CAD等を使用して交点を求めた 方が簡単です。 この時も、図面R±ノーズRで交点を求めてください。 またテーパー→R取り→テーパー等も交点を簡単に求められます。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。C面の時は入り口と出口でノーズR補正してましたのでRの時も必要なのかな?と思っていました。早速やってみます。ありがとうございました。